2010年5月20日木曜日

リクリク・ラグーン・リゾート


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。
今日の都内は、一日雨でドンヨリでしたが、
フィジーのカラッとした写真で、明るく行きたいと思います!


【リクリク・ラグーン・リゾート(後編)】


フィジーで唯一の水上コテージ(全10室)のあるリゾート。
リクリク・ラグーン・リゾートを、ご紹介します。


リゾートのあるママヌサ諸島・マロロ島は
海の美しさに加えて、アクセスの良さも人気です。

ナンディのデナラウマリーナから高速艇(タイガー4)で約60分
又は、ナンディエアポートからヘリコプターで約10分
2つの方法で、リゾートへ行くことが出来ます。


では・・・


リクリク・ラグーン・リゾートの
施設やお部屋を、写真と共にご紹介していきたいと思います。

このシンボリックな大屋根は、リゾートのレセプションです。

スケールの大きさと、
天然素材の重厚感に圧倒されてしまうほど、
南太平洋らしい高級感が溢れています。

到着してまずは、こちらでチェックイン。

南の島のリゾートライフが、ここからはじまります・・。



リクリク・ラグーン・リゾートには、
水上コテージ以外にも2タイプの客室があります。

お部屋は全て、ビーチフロント★

波打ち際までは徒歩30秒・・と、
この上なく贅沢なロケーションです。

室内にはウッドや天然素材が使われ、
ゆったりとくつろげる、南らしい上質感のある雰囲気です。


2つのタイプのお部屋の違いは、
「プール」がデッキにあるか・・ないか、の違いになります。

こちらの写真は、プール付きのお部屋
「デラックス・ビーチフロントブレ」です。

やっぱり、プライベートプールも・・いいですね。


美しいビーチが目の前ですが、
リゾートには広くて快適なプールもあります。



プールとビーチが続いて見える “
ホライゾンプール”

変化に富んだ形のプールサイドあるファニチャー類も、
オープンして約3年の新しいリゾートらしく、
スタイリッシュでカッコイイです。

そして、リクリク・ラグーン・リゾートには
お客様に自信を持っておすすめ出来る「スパ」も、あります。

  【Tatadra Spa】

熱帯雨林にある“夢の家”・・という意味の「タタンドラ・スパ」


「タタンドラ・スパ」は、人気のスキンケア等のブランド
ピュアフィジー直営のスパです。

ぜひ、南太平洋フィジーの “夢の家” で、
ゆったりと、夢見心地なひとときを過ごして下さい。

おまけの写真は、ギフトショップの店内です。


ショップは1つですが、
品の良い厳選されたアイテムが揃っています。

どうでしょう・・・
お好きなモノはありますか?

タノア、素敵ですね。
女性用のディナーでつけても素敵そうな、
南国らしいアクセサリーもあり、目を引きました。

写真を選んでいたら、
フレンドリーな笑顔が素敵なスタッフの写真が出てきました。

旅の思い出に、温かさをプラスしてくれるのは・・「人」

ホスピタリティ豊かで、
底抜けに明るいフィジーの人々です。



BULA(ブラ〜)!


南太平洋の美しく雄大なロケーションに佇む、
ラグジュアリーなリゾートホテル、
リクリク・ラグーン・リゾートのツアーは、こちらからご覧頂けます・・

お隣の島、マナ島との2島めぐりも人気です!
(6/11出発、マナ+リクリクコース・158000円〜)

離島ホテルの場合は、
宿泊費の中に朝食や全食事が含まれたリゾートホテルが多く
滞在して頂けると判ると思うのですが、実はお得な料金になっています。

ご旅行のアレンジも多様に可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。



【フィジー旅行専門店トーホートラベル】

  ■フィジー旅行予約専用ダイヤル 03−5643−8031
 
  ■フィジーお問い合わせ専用ダイヤル 03−5643−8032

担当(フィジーツアーコンサルタント)佐藤/三橋
営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)

リクリク・ラグーン・リゾート▷▶
Likuliku Lagoon Resort(英語サイト)

2010年5月19日水曜日

世界遺産への招待状


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

南太平洋のプチフランス、
天国に一番近い島とも言われるニューカレドニアは
南仏の洗練された空気と
メラネシアの豊かな自然が解け合う、大変魅力的な島々です。

そのニューカレドニアの美しい自然が、
今週の土曜日、テレビ番組で紹介されます!


■ 5月22日土曜日 午前9時25分〜

NHK総合『世界遺産への招待状』・・HP
天国の島 永久(とわ)に 〜ニューカレドニアのラグーン〜



番組では、ユネスコ世界自然遺産に登録されている
ニューカレドニアのラグーンが登場。
無垢の美しさを誇るサンゴ礁や、
熱帯魚、巨大マンタにウミガメなど・・
めくるめく海中世界が紹介されます。

そこで生活している人々の海にとけ込んだ生活、
島の祭りなど、とても面白そうです。

世界最大級のニューカレドニアのラグーン。

長さでいうと・・
1800キロメートル!
日本の全長が約3000キロメートルなので、
相当に・・大きな規模です。
その全体の約6割りにあたるサンゴ礁が、
世界自然遺産に登録されています。

私もとても楽しみです。
良かったらぜひ、ご覧下さい!

2010年5月18日火曜日

水上コテージ in Fiji


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日は南太平洋の楽園フィジー初の水上コテージ

リクリク・ラグーン・リゾートのお部屋を
お写真でたっぷりと、ご案内したいと思います。

リクリク・ラグーン・リゾートがあるのは、
海の美しさで有名なママヌサ諸島のマロロ島。
この美しいラグーンに、オープンして3年。
2007年に誕生した、新しいリゾートホテルです。

水上コテージは、全部で10室。
大変人気が高く、リクエストを頂く事の多いリゾートのひとつです。

では・・水上コテージへ。

こちらの桟橋から、お部屋へご案内致します。


本当に美しい海です。

エメラルドグリーン、エメラルドブルー。
光の加減によって、宝石のような色を魅せてくれるラグーンです。

水上コテージの楽しみのひとつは、
部屋からそのまま、ラグーンへ泳ぎ出られること。
水面下はフィジーの竜宮城です。


お部屋にはウッドデッキのテラスがあり、
そこから階段で、ラグーンまで降りられる作りになっています。

思いのままに・・ラグーンを満喫してください。
水深はそんなに深くなく、
大人の胸くらいなので、泳ぎに自信がなくても安心ですよ。

では・・お部屋の中へご案内します。


ワンルームですが、とても広々としています。
エアコンももちろん完備なので、快適です。

ウッドなど天然素材の雰囲気も心地よく、
品の良さと上質さも兼ねそろえている雰囲気が
ナチュラル&ラグジュアリーです。

ゆったりとソファーに座って、外を・・と思ったら、
足もとがキラリ。
こんな風に、部屋の中からもラグーンを感じて頂ける贅沢な作りです。


お部屋の奥の方をには、バスルームがあります。

心地よさを究極まで追求した、
お部屋の作りです。

こんな贅沢な風景を眺めながら・・のバスタイム。

こんな自宅だったならなぁ・・(笑)
映画のワンシーンのようです。


バスタブの横の洗面台も、水上コテージ仕様です。

よく見ると・・きらきらと、ゆらぎが。

朝、歯磨きをしながら、
もう・・南太平洋フィジーの海ですね。


お部屋の外の空間も、ご案内したいと思います。

お部屋の外のウッドデッキには、
ゆったりと座り心地満点のファニチャー。

フィジーの海が、水平線まで見渡せてしまう贅沢なロケーション。

この風景を独り占めです。

本を読んだり・・
ゆっくりと語り合ったり・・
何をしても、至福の時間を作ってくれるロケーションです。




そして、サンセットの時間も忘れてはいけない時間です。

リクリク・ラグーン・リゾートは、
サンセットが綺麗に見える方位にあります。

昼間のブルーのグラデーションだけでなく、
夕暮れ時、オレンジ色に華麗に変化していく
フィジーのサンセットを、プライベートデッキで眺めて頂けます。


夜はライトアップされ、ロマンティクな水上コテージ。

南十字星や流れ星、
驚くほどのフィジーの星空も、
きっと近くに感じて頂けると思います。


本当に、ロマンティックで優雅な水上コテージ。

きっと水上コテージでの時間は、
何年たっても、心に残ってくれるに違いありません。

魅力の詰まったリクリク・リゾート。

次回は、リクリクの水上コテージ以外のお部屋や、
プールや施設などをご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみにしていてください。


■  ■  ■  ■  ■  ■  ■


All Aboutの中で、リクリク・リゾートがオープンした時に、
書いていただいているページがあります。

リクリクのあるエリアのフィジーの伝説など・・
神秘的な話も、とても興味深いです。
どうぞコチラもご覧になってください。

http://allabout.co.jp/travel/travelbeach/closeup/CU20060730A/

2010年5月17日月曜日

新ツアー&テレビ放送


こんにちは、Bula Vinaka(ブラヴィナカ)です。
爽やかで気持ちのいい天気の、週の初めになりました。

本日、新しいツアーを追加でご紹介させて頂きました。
やはり、大変人気のある水上コテージ。
本日の2つのツアーは、どちらも水上コテージのプランです。

ニューカレドニアの水上バンガローのツアー▷▶
フィジーの水上ブレのツアー▷▶

「バンガロー」や「ブレ」と、
お国によって呼び方は変わりますが、どちらも美しい水上コテージ。
クリスタルブルーの美しい海の上、
ロケーションの素晴らしさは特筆。贅沢な非日常空間です。

明日のブログでは、
南太平洋の楽園フィジーの水上コテージのお部屋の中を
ゆっくりとご案内したいと思います。

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そしてもう1つ。
ツアーコーディネーター佐藤のブログでご紹介中の新ツアー▷▶


日本のラガーマンの皆さん!

フィジーVS日本戦を応援に行きませんか?


金曜に出発して、日曜に帰国!(おぉー男らしい弾丸ツアーです!)

ちょっと金曜に半休を取るだけで、ビジネスマンも週末フィジーが可能!
もちろん、弾丸でなくても、
普通の滞在のラグビー観戦ツアーもご用意しています。

詳しくは、どうぞお気軽に佐藤までご連絡下さい。

(ちなみに・・スタッフ佐藤もラガーマンです☆)


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【テレビ放送のお知らせです】

毎週土曜、夜9時からTBS系列で放送中の人気番組世界ふしぎ発見!

6月19日(土)は、フィジー特集を予定しています。

まだ少し先ですが、
どんなフィジーの不思議が出てくるのか・・
今からとてもワクワクしています。

どうぞ皆様も、ご覧になってください。
また近くなったらお知らせしたいと思います。


■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■


こちらは、フィジーではないのですが、
毎週日曜の夜9時から放送中の、テレビドラマ「新参者

私も大ファンの東野圭吾さんの小説のドラマ化で、舞台は人形町。
今も阿部寛さんたちが、撮影中だそうですが、
トーホートラベルから人形町(水天宮)は、徒歩で約10分なんです。

ドラマの中でも沢山登場していていますが、
人形町は本当に食べ物のおいしいお店がある町です。

新参者のHPの「ロケ地マップ」では、
番組で紹介されたお店が、一目で判ります!▷▶

弊社へお打ち合わせにおいでくださった折りに、
お時間があれば、ぜひ人形町散策も楽しまれてみて下さい。

きっと楽しいと思います!


2010年5月16日日曜日

フィジーの水中動画

こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今週も連日、沢山のご旅行のお問い合わせ、
またご予約を頂きまして、誠にありがとうございました。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

現地との繋がりのおかげもあり、
迅速な回答をお客様へお出し出来る事が、
専門店トーホートラベルの強み!と思っております。

南太平洋は部屋数の大変少ない上質なリゾートが多いエリアです。
少ない部屋数だからこそ、隠れ家に・・。
そんな上質な隠れ家を求めて、世界中から予約が入ってくるのだと思います。

トーホートラベルでは、企画のツアーコース以外にも、
ご希望に合わせての、様々なアレンジも対応させて頂いておりますので、
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。

■  ■  ■  ■  ■

今日はマンボウとの「海」つながりのようですが、
先日偶然にみつけた、
フィジーの海の動画をご紹介したいと思います。

フィジーの海、珊瑚礁の美しさと、
ブルーの世界に、独特なBGMと一緒に引き込まれそうでした。

動画のタイトルは「Swimming in Fiji

外人さんのコメントにも、

「Amazing!」

「Fantastic!」

「Incredible!」

・・と、絶賛の声。

どこの島の映像なんだろう・・?
作者さんの説明には書いてないので、
映像だけでは判らないのが残念なのですが・・間違いなくフィジー!

良かったらご覧になってください。
(※音が出ますので、ご注意下さい☆)

2010年5月13日木曜日

巨大魚現わる!

こんにちは、Bula Vinaka(ブラヴィナカ)です。

先日、昔の写真をスキャンしながらデータにしていたところ、
とてもレアな、マナ島での写真が出てきました。

フィジーに住んでいた時のものなのですが・・
ある生き物とマナ島の海で遭遇しました。

それが、こちらなんです。

この生物・・・なんだと思われますか?


まるまると・・大きな魚。

背中にいるのは、もちろん大人のフィジアン(身長182センチ!)

実は、浅瀬のリーフに打ち上げられてしまって、
身動きが取れなくなっていた・・

なんと、、マンボウなんです!

これには、海の生物を見慣れているフィジアンのスタッフも大・大興奮!

少しだけマンボウ君に辛抱してもらって、
速攻でカメラを取りに島へ戻っての救出劇でした。

浅瀬からロープを使って3人でマンボウを押し出しての救出。
幸いにマンボウに怪我もなく、
無事に沖合へ帰すことが出来ました。

マナ島周辺でマンボウに出会ったのは、
この時の一度限りでしたが、やはり・・海は繋がっているもの!
どんなものと出会いがあるか・・判らないのが面白さですね。

他にも一度だけですが・・

マナ島でジンベイザメに遭遇し、一緒に泳いだことがありました。
自分も、今までで一番感動したダイブかもしれません。



写真の右奥でマンボウを押しているのが自分です。
なんだか・・鯨のようです(笑)

2010年5月12日水曜日

Lookout Point on Mana


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日はマナ島の「見晴し台」
Lookout Point(ルックアットポイント)をご紹介したいと思います。

マナ島の中で、一番高い場所なので、
サウスビーチもノースビーチも眼下に。
ママヌサ諸島全体のブルーのグラデーションの海が、
本当に一枚の美しい絵のように見える場所です。

実は、マナ島へ行かれても、
気がつかないままになってしまうお客様も多い場所なんです。

距離的にはリゾートのレセプションから、徒歩で約20分くらい。

「えっ?!ここから行くの?(笑)」というくらい
ナチュラルな坂道のその上には、最高に気持ちのいい風景があります。

雄大なサンセット。
そして、神々しいサンライズも、この場所からの眺めは格別。

マナ島へ滞在されたら
ぜひ、一度はLookout Pointへ行かれてみてください。



そしてLookout Pointからの星空も、視界は360度。
夜空から星が降ってきそうな程、美しいです。

この写真は「星博士」と呼ばせて頂いていた、
星にとっても詳しい日本人ゲストのリピーターの方が、
特殊な方法で撮影した写真を分けてくださったものです。

正真正銘の、マナ島の夜空です☆