2010年6月7日月曜日

ヤサワ諸島



こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日から南太平洋の楽園フィジーの中で、
特に美しいエリアの一つと言われる
“ヤサワ諸島”にあるヤサワ島を、ご紹介したいと思います。

マナ島やキャスタウェイ島、マロロ島など
1島1リゾートの島々の連なる、ママヌサ諸島がありますが、
ヤサワ諸島は・・・
ママヌサ諸島の、ずっと先の北側に位置する美しい島々です。

ボートでは簡単には行けないくらい、遠く離れるヤサワ諸島。
(リゾートによっては高速艇にて約3時間~4時間半で行く事ができます)

その分だけ・・
海の美しさは、手つかず。
本当にクリアでピュアな美しい海と、緑豊かな大自然があります。





ヤサワ島(ヤサワ・アイランドリゾート&スパ)へのアクセスは、
ナンディ国際空港から
リゾートのプライベート軽飛行機にて約30分のフライト

自然の美しいヤサワ諸島は、映画「青い珊瑚礁(1980)」
ブルーラグーンの舞台となった場所でもあります。




映画は主演のブルック・シールズの美しさと、
珊瑚礁のある汚されていないビーチの美しさが話題となりました。

無人島に流れ着いた子供が、成長し生活をしてゆくのですが、
長い間、待ち焦がれた船を発見しても、
二人は助けを求めず、原始的な今の生活を選ぶ・・という。
海に潜っては魚と獲り、バナナなどのフルーツを食べる生活は、
今の時代よりも、豊かさも感じさせてくれる映画でした。




ヤサワ諸島は、自分がフィジーに住んでいた時も、
その美しさの噂を聞きながら、
「いつか行きたい・・」と、恋いこがれていた場所でもあります。

豊かな大自然の中に点在する、リゾートホテル。

明日から、ヤサワ諸島にあるヤサワ島のラグジュアリーな高級リゾートホテル、
“ヤサワ・アイランドリゾート&スパ(全18室)”を、
ご紹介したいと思います。

ぜひ、お楽しみにしていて下さい!

この美しい海、そして大自然へご案内致します。

2010年6月4日金曜日

FIJIの味

こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。
今日は都内も夏日のような暑さになりました。

暑くなると、美味しく感じるカレー!
今日は“フィジーの味”の1つ、
カレーをご紹介したいと思います。

フィジーにはインドの人々も多いので、
カレーがとても美味しいんです!
週に1度「Curry Nigth」のあるリゾートがあったり、
単品でもオーダー出来たりと、意外な印象かもしれませんが、
暑い国で本格的なカレーは、食も進むっていうもんです。




そして、フィジーのお土産屋さんには、
カレーのスパイス類が沢山あります。
(裏には日本語の説明付きです)








私も出張があれば、自宅用&お土産用にと
欠かさず選んでしまう一品、カレーパウダー。
お値段も手頃、持ち運びもGood!
何度かとても喜んでもらえたこともあり、毎度選んでしまいます。





先日ですが自宅で、
フィジーのカレーパウダーが
またもや大活躍。










実は作り方を知らなかったワタシ。
ブログに紹介ということで、作り方を聞いてみました。

野菜や肉を炒める時から、
このパウダーを(量は好みで)スプーン2〜3杯入れて炒め、
普通にカレーを煮込み、
市販の日本製のカレールーも普段と同じタイミングで入れ、
若干ルーは少なめに調節して入れて使ってる・・とのことでした。

このフィジーのカレー粉を入れると、
風味が豊かなってくれるようで、なかなか美味しいと思います!
(成分も、本場だからでしょうか)
カレー以外にも、カレーピラフもおすすめですよ。

いつも食べるの専門でしたが、
知らずにいた自分も勉強になりました(笑)

他にもフィジーの食材をお土産を選ぶ時は、
特産品のブラウンシュガーや、
南国らしいチリソースも、数年続けて買ってきています。

料理上手でフィジーのリピーターでもある
女性の方々が、教えてくれる食材だと、
ツナ缶、バニラビーンズなどもフィジー製は質も良いんだとか。

これから、フィジーへ出発されるお客様、
フィジーは美味しいものも多い国です。
南太平洋ならではの旨いものを、
どうぞ日本へ持ってきて・・そして、楽しんでくださいね。

2010年6月3日木曜日

BULA!!

こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

6月、今週はお天気も回復してくれて、気持ちのよい毎日です。
こんな気持ちのいい空のような、あかるいフィジー!

フィジィアンのあふれる笑顔!

たくさんの笑顔と“BULA~!!”が、
嬉しくなってしまう動画を見つけました。




どちらも笑顔が、いいんです!
似てますが・・よかったらご覧下さい。





お好きな“Bula!”は、ありましたか?!

「ほほえみの楽園」や「笑顔の楽園」と、
言われることも多いフィジーですが、
ほんとうに・・フィジーは人が明るい国です。

フィジーについた時から・・
くったくのない、
こんなはじける笑顔と・・“Bula~!!!”

日本に居ても、心の中で“Bula~!”(笑)
6月もまた、笑顔で行きましょう!

2010年6月2日水曜日

日本人スタッフのいるフィジーのホテル



こんにちは、BulaVinaka(ブラビィナカ)です。

昨日、2010年6月1日

客室が全室スイートタイプ
「クラブ・スイート/クラブ・インターコンチネンタル」
オープン致しました!



ナンディ空港から車で約45分。
本島(ビチレブ島)では一番美しいと言われる
ナタンドラ・ビーチに、2009年6月オープンしました
“インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ”

先月も、弊社でお申し込みを頂きました
日本人のお客様の挙式が行われたりと、大変人気のホテルです。

ホテルの施設も・・ゴージャス!
サービスの素晴らしさ、
ロケーションの良さも文句なしの、楽園フィジーの5つ星ホテルです。

そして、このほど待ちに待った・・
日本人スタッフが着任!とのお知らせが届きました。

アジアの高級リゾート勤務の経歴のある方とのこと、
安心してお客様をお任せできます。




今、フィジーで日本人スタッフの居るホテルは全部で4カ所。

 ■マナ・アイランドリゾートホテル&スパ
 ■フィジー・ビーチリゾート&スパ  マネージド バイ ヒルトン
 ■シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパ
 ■インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ


英語を話して「通じたね!」と、
どきどきしながらの旅の楽しさもあり・・

また、普段と同じように、
楽に100%日本語で意思の疎通が取れる安心感も、
やっぱり心強かったり。

どちらの旅も、楽しさでは甲乙つけがたいのですが、
「日本人スタッフの居るホテルがいいなぁ・・」という方は、
ぜひ、上記の4つのホテルを参考にご覧になってください。
(スタッフの休日などで、不在の時もあります)

ちなみに・・
フィジーでは、フィジアン人とインド人の人々が
約半々で暮らしています。

みんな幼稚園ぐらいまでは、話せるのは母国語のみですが、
フィジーの小学校からの教育は英語教育。
なので、大人はみんな英語が話せる人ばかりなんです。

フィジアンの人も、フィジー語と英語。
インド人の人も、ヒンズー語と英語。
2カ国語を自然に話せる彼らは、本当にスゴいと思います。

でも、フィジーに行ったらフィジー語で、

  Bula!(ブラ〜)は、こんにちは!

  Vinaka (ヴィナカ)は、ありがとう!

  Moce(モゼ〜)は、さようなら〜


この3つは、ぜひ使ってみてください!

他のフィジー語の知っているのを、少しご紹介。

“ケレケレ”は「お願いしたいんだけど・・」という時に。
“カタカタ”は、「暑〜〜い!」って言う意味。
“イカ”は、魚のこと。

繰り返すような言葉とか、
どこかで聞いたことのあるような言葉もあるので、
なんとな〜く、可愛らしく聞こえてしまうフィジー語です。

2010年6月1日火曜日

ナマレリゾート&スパの魅力


こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

バヌアレブ島、有数のリゾート
ナマレ・リゾート&スパで楽しんで頂ける、
魅力の数々を、ご紹介したいと思います。

まず・・

ナマレの施設の中でも、おすすめはスパ。

900平米以上のスペースがあり、
ハイドロセラピーほか、
各国のトリートメントが受けられます。

一番上の写真は、スパ施設のジャグジーです。
こちらは、スパの利用がなくても、
宿泊の皆様に無料でご利用いただけます。

スパ・メニューの中でも、
ぜひ、おすすめしたいのが「ムーンライト・マジック」
夕刻から、アロマキャンドルを灯しながら・・のマッサージ。

1日1組(2名)要予約のコースですが、
18:30〜21:00くらいまで
スパを貸し切り
という・・大変贅沢なコースです。
 (料金はお二人分で日本円で約40000円くらいです)




こちらが、
スパのエントランス☆

たくさんのゲストで
賑わっています。








ナマレのスタッフ。

長年、彼らがいてくれるので、
安心して、日本からお客様を
お送り出来ます。








施術はスパ内ではもちろん。

リゾート内のお好きな場所で
どこででもOK☆
例えば、
海に迫り出したテラスで・・







波音を聞きながら
身も心も溶けてしまうような
マッサージもどうぞ。









美しいビーチでの
マッサージも、
至福のひとときだと
思います。







ナマレ・リゾートには、
なんと!
ボーリング場もあるんです。










雨の日などにもお客様を退屈させないよう・・
併設されているボーリング場ですが、
他のゲストの方と、にわかボーリング大会を楽しめたり、
スクリーンが現れて、
映画館にも変身してしまうマルチルームなんです。

そして、豊かな自然に恵まれたナマレで
大人気のツアーがこちらです。

ナマレのリゾートから車で10分の場所にある滝。

森林浴も楽しめる“ピクニックランチ(無料・要予約)

マイナスイオンいっぱいの滝壺に、
テーブルをセットしてくれる・・という、スペシャルな体験。

一組ずつ、時間をずらしてくれるツアーなので、
このロケーションが貸し切り状態です。
滝壺で泳ぐことも出来るので、水着もぜひお忘れなく☆

下の写真・・
滝壺の脇で人が座っているのが、見えますか?





ワイルドで豊かな自然の造形に
包み込まれたようなナマレリゾート&スパ。

リゾート内を少し散歩するだけで、
天然の潮吹き(Blow Whole Deck)が見られたり、
そうそう、忘れてはいけない・・
ダイビングだって、い〜いポイントに連れていってくれます!

■  ■  ■  ■  ■

トーホーのHPにある「フィジー旅行記」の中でも、
ナマレに実際に旅行されたお客様が書いてくださった、
滞在記を2つご紹介させて頂いております。

写真入りの旅行記は、
スタッフ一同、なんど見せてもらっても、
目尻が下がってしまう、楽しさの詰まった旅日記です。
よかったら・・ぜひ、ご覧になって下さい。



こちらが、職場のお友達と
女の子同士でのナマレ。


美味しく食べて、リラックスして・・
スパ「ムーンライトマジック」にも
大絶賛
の旅行記です・・コチラ






そして、こちらは・・
ハネムーンのお二人。









ナマレのお料理絶品メイプルシロップ)も満喫、
乗馬やピクニック
ご主人は、地元の人たちとのサッカーも楽しまれたり、
贅沢でアクティブな、ハネムーン旅行記です・・コチラ

フィジーの手つかずの自然が残るナマレ・リゾート&スパ
全て、スケールが大きすぎて・・
自分のカメラには、収まりきれないくらいでした。

豪華で贅沢・・そして居心地の良い、
南太平洋の楽園・フィジーの極上の隠れ家のひとつです。



ナマレリゾート&スパのツアーの詳細は、こちらからご覧頂けます▷▶

どうぞ、いつでもお気軽にお問い合わせください。



■Namale The Fiji Islands・Resort & Spa・・・
Web site
(英語サイトですが、写真も豊富でリゾート内がよくわかります。)

2010年5月31日月曜日

極上のナマレリゾート&スパ


こんにちは!
BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日は、黒真珠の養殖場のあるバヌアレブ島、
サブサブ空港から車で約10分
の場所にある、
ナマレ・リゾート&スパをご紹介したいと思います。

南太平洋の楽園フィジーには、
上質なリゾートホテルが多々ありますが、
今まで、なかなかご紹介出来ずにおりました。


【Namale The Fiji Islands Resort & Spa】
ナマレ ザ フィジーアイランズ リゾート&スパ

ナマレは、いつかご紹介したい・・と思っていた、
極上の小さな隠れ家の魅力の凝縮した、リゾートホテルの1つです。




広大なナマレ・リゾート&スパ。
敷地の広さは約50ヘクタール。
緑豊かでワイルドな自然の造形美の魅力あるリゾートです。

その広大な敷地内に点在する客室は、
わずか・・19室のみ。

お部屋は、一部屋ごとに作りも違い、
まるで別荘のような優雅さを感じる作りです。

こちらの写真のお部屋は、ハネムーンブレのひとつ。
ロケーションも最高!
ゆったりと贅沢な作りのお部屋です。




ナマレのお部屋のタイプは、全部で5タイプ。


その中でも、一番おすすめなのは「ヴィラ」と呼ばれる
最高級のこちら(下の写真)のお部屋です。



こちらの写真のプールは・・
リゾートの皆さんで使うプールでは、ありません。

なんと・・

こちらの「ヴィラ専用」のプライベートプールです。
そして、ここに写っている建物全てが・・1つの客室

けた違いにスケールが大きすぎて、、
写真に収めるのが難しいほど、豪華なナマレ・リゾート&スパ。

この大変豪華な別荘のような「ヴィラ」は、
ハネムーンやカップルの方へは、特におすすめです!



別の角度から、
ヴィラのプールをもう一枚。

※リゾート内には
通常のプールが2つあります








全19室が少しずつ違う
お部屋の室内は、
こんな雰囲気です。







優雅で贅沢〜な
自分のたちの
フィジーの別荘感覚で。








どのお部屋も、
ゆったりと
過ごして頂けると思います。








花びらで描かれた・・
“BULA!”

こんな心嬉しい演出です。








そして こちらの建物は、
レストランです。
ナマレでは、滞在中の食事とお飲物(アルコール含)は宿泊費に全て含まれていますので、贅沢な気分で過ごして頂けると思います。








◀こちらは、
フィジーの伝統の飲み物「カバ」









リゾートでは毎夕食の前に、
「カバ」を用意してゲストをお迎えしてくれます。

貴重な体験・・思い出に一度はと思いますが、
ここで飲みすぎてしまうと、お食事も満腹になってしまうので、
一杯くらいが、いいかもしれません(笑)

お飲物は無料と書きましたが、
ひとつだけ例外があります。

  “ビンテージワイン”


こちらだけは有料
になりますが、
ワインがお好きな方には、きっと心から愉しんで頂けると思います。
(通常のリゾートが選んだセレクトワインは無料です)

こちらの写真はレストランです。

ナマレも又、レストラン以外にも、
お好きな場所、どこへでもセッティングしてくれます。



自然もリゾートもスケールが、どーんと大きく、
ゆったりと贅沢な時間の流れるナマレ・リゾート&スパ。

形のある贅沢さに、目に見えない豊かで温かな
フィジアンのホスピタリティがプラスされ、
世界中のリゾートを愛するゲストを、魅了しているのだと思います。

明日も引き続き、ナマレの魅力。
リゾート内のスパや、大自然をお伝えしたいと思います。

2010年5月30日日曜日

フィジーの黒真珠


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

本日はフィジーの黒真珠。

バヌアレブ島のサブサブという町にある
黒真珠養殖をご紹介したいと思います・・!

黒真珠・・というと、タヒチ。
そう、思われる方も多いと思いますが、
実はフィジーも大変質の良い黒真珠が作られています。

上の写真のサブサブの美しい海が
「Black Pearl Farm」と呼ばれる、養殖場。
神秘的な黒真珠は、ここの海で生まれています。




サブサブのパールセンターでは、
このように黒真珠の「ルース(玉のみ)」を見せてもらって、
購入することも可能です。

豊富な色の中から、直感で。
フィジーの思い出の一粒を選ぶのも、素敵ですね。




フィジー・パールには「MARAMA」(マラマ)
(フィジー語で女王という意味)のブランドネームもあり、
その色・品質からも、世界的に高い評価を受け、
世界で・・そして日本国内でも、
その上質さから、大変高価な価格で販売されています。




こちらが美しいマルチカラーの
フィジー産のブラックパールのネックレス。
天然真珠の色としても
イエロー系・ブラウン系は、非常に珍しいそうです。

南太平洋の楽園・フィジーの海で育った黒真珠。
素晴らしい海からの贈り物ですね。




















フィジーでは、ナンディタウンのショップをはじめ、
デナラウエリアのほとんどのリゾートホテル内のブティックに
黒真珠を販売しているお店が入っています。

正直・・
価格はピンキリ。
これは世界中、同じだと思いますが、
日本国内で購入するよりは、価格はお安いと思います。
よかったら、のぞいてみて下さい。

こちらがフィジー・パールの会社、パールハンターのHPです。

 ■ Pearl Hunter Fiji
  
http://www.pearlsfiji.com/index.html


いや、いや、、、
これは、目の毒・・な程、美しい(笑)
女性陣は要注意かもしれませぬ。

瑠璃色の黒真珠に、サブサブの美しい海が浮かぶようでした。