たまたま見つけたニュースに驚きました。
「南太平洋を50日間漂流、少年3人が奇跡の生還!」
南太平洋で14歳〜15歳の少年たち3人が、
ボートで島を渡ろうとしたまま・・・行方不明に。
以来、ニュージーランド空軍がずっと捜索していたが見つからず、
結果 死亡とされ、3人の追悼式もされていたそうなのですが、
その少年たちが・・
24日、フィジー沖で漁船に保護されたそうなんです!
いやぁ〜、、よくぞ!がんばった!!
あの大海原で・・50日とは、
夜の時間は、どれだけの恐怖だったことか。
どこか見える所に島は見つからなかったのだろうか・・。
雨水を飲み、魚やカモメを捕って漂流していた・・というのだから、
ただ・・ただ、このニュースには驚きました。
それにしても・・
フィジーが舞台の映画にも、
漂流にからむ映画が多いような・・・
フィジーって、そんなイメージがあるのでしょうか??
「ブルーラグーン」
「青い珊瑚礁」
「キャスタウェイ」・・全部では・・。
こうして本人たちの姿を見ると、ほんとに良かった!と思うのだ。
14、15歳で、漂流して・・生き抜く知恵と精神力。
何が凄いって、きっとそこが凄いとこだよね。君たちは凄い。
本当によかった、よかった。
■南太平洋をさまよい50日間、奇跡の生還!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000008-cnn-int