こんにちは、BulaVinakaです。
フィジー続きまして、
本日はフレンチポリネシア、
タヒチのクリスマスをご紹介したいと思います。
こうして見ると・・
「ホリデーを満喫中じゃ〜HOHOHO~！」
そんなサンタクロースの声が、聞こえてきそうでが、
タヒチの12月は、ホテルのロビーや街中もクリスマス一色！
フレンチ領でもあるため、カトリックの人も多く、
ウキウキ、ワクワク・・
地元の人たちもクリスマスを、
指折り数えて楽しみに過ごしています。
12月になると、リゾートもクリスマスらしくデコレートされ、
南太平洋でのクリスマス気分も盛り上がります。
そして、この季節はパペーテの街中もクリスマス一色。
ウィンドーショッピングも、楽しくなる季節です。
実は、現地のタヒチアンの人々も、
この季節はクリスマスプレゼントにと、ショッピング熱はかなり上昇！
12月は銀行がクリスマスのショッピング用に
お金を貸してくれる特別システムまで！あるのだそうです。
そして、いよいよ24日。クリスマスイブには、
「レベイヨン（le Reveillon）」と呼ばれる、
クリスマスのお祝いの食事を、家族でゆっくり頂きます。
“レベイヨン”のメニューは、シャンパンから始まり、
前菜に、生ガキ・スモーク・キャビアにフォアグラ（豪華！）
メインには、栗の詰め物の七面鳥。
デザートはブッシュドノエルという、コースの内容です。
個人的には“栗の詰めモノ” というのが、気になりますが（笑）
美味しそうですね〜
この特別な季節に、タヒチへ行かれたら、
美しいビーチと一緒に、
是非、賑やかなパペーテの街も楽しまれてください。
■ ■ ■ ■ ■
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