こんにちは！Bula Vinakaです。
昨日「月刊ダイバー」がランギロア特集！と
ブログでご案内させていただきましたが、
そのランギロアの海の中をご覧いただける動画を発見！
一昨年、テレビで連載されていた
ショートプログラム
「タヒチへの旅」のランギロア編です。
やっぱりこうゆう海の中は、動画が良いですね〜♪
生の感動が伝わってくださるのではないかと思います！
2分半の短い動画ですが、
ランギロアの海・・いいですよ〜♪
世界のダイバーたちが憧れるランギロアですが、
私もダイビングを楽しませてもらったことがあり、
映像を見たら思わずなつかし〜くなってしまい、
ログブックを引っ張り出してみました。
お恥ずかしながら・・・ですが、
ランギロアを潜った時の、マイログです（笑）
ログの写真は、ダイビング雑誌のものなんです。
この時、偶然に日本のダイビング雑誌の取材陣と滞在が重なり、
なんとラッキーな事に、
連日同じボートで、同じポイントに潜る経験をさせてもらいました。
結果・・本屋さんに並んだダイビング雑誌の
美しい水中写真が、幸運にも、自分も潜っていた海！となり
この写真を記念にログブックに保存させてもらったのでした。
ランギロアの「
ホテル・キアオラ」に泊まり、連日ダイビング。
4本潜ったログの手描きのメモには
「野生のイルカ、15頭！大・大・大感激！」の文字が（笑）
3本目には「ブルーマリーン3頭！バラクーダ数百の群れ！」
4本目には「2mくらいのサメ3匹、ギンガメの大群に突入するイルカが圧巻！」
・・と、もう笑ってしまうくらい圧巻のダイビングでした！
雑誌の記事はこんなことが書かれていました。
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カジキ遭遇率がめきめき上がっているランギロア。期待はしていたものの、まさか触れるほど近くで見られるとは正直思っていなかった。それはあまりにも突然の幸運で「うわあ〜寄り過ぎぃ〜レンズに収まんないよ〜！」「ひえ〜逆光だしぃ〜」なんて、慌てたカメラマンO氏の叫びが聞こえてくるようだった。
取材班が3尾のカジキに遭遇したのは、なんとランギロア入りした日の1ダイブ目、午後3時30分、潮の変わり目を待って入ったティプタ・パスだった。1日半しかない取材日程中、わずか5ダイブで今回誌面を飾った大物たちを見せてくれたのだから感謝感激である。
〜中略〜
さて、取材班と同じボートに乗り合わせたダイバーの皆さん、ご自身もカメラを持っているのに、大物に遭遇しても突進することなく、むしろカメラマンOに気を使ってくださったご恩、一生忘れません、皆さん愛してます、ありがとう！
ランギロアはこれからハンマーヘッドやマダラトビエイのシーズンに突入（11〜3月）ハンマーヘッドはティプタ・パスのコーナーからドリフトで「アクアリウム」まで流す間にリーフのコーナーやパス周りで見られることが多いそうだ、皆さん中層ウォッチングを怠りなく〜（完）
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