2010年11月30日火曜日

フィジーからの最新情報


こんにちは!Bula Vinakaです。
いよいよ、明日からは12月★
カレンダーもラスト1枚となりましたね。
本当に・・1年の早さを感じてしまいます。

今日はフィジーから届いた、
最新のニュースをお知らせしたいと思います。

フィジー、ニューカレ、タヒチの3つの国の現地から
最新ニュースを定期的に送ってもらっています。

リゾートに関わる、ちょっと専門的な情報が多いのですが、
新しくなることや、変更になることなど、
リアルタイムにどんどんニュースが届いてくれます。


今日届いたニュースの1つは、
お客様からも人気の「パラダイス・タベウニ」情報。

“パラダイス・タベウニ、全室にジャグジーを設置”のニュース。
これは、嬉しいニュースです。

パラダイスタベウニは、客室数も全10室。
ここは、まさに・・
大人の隠れ家というのに、ふさわしいリゾートです。


2つのお部屋のタイプがありまして、
オーシャンフロント・ブレには、屋外にジャグジーがあったのですが、
今回新たに、トロピカルブレにも同様のジャグジーが設置されました。

これからは「全室にジャグジー完備ですよ〜」と、
皆様へご案内出来ることとなりました。


タベウニはフィジーの中でも、手つかずの自然が残る島。
自然の景観だけでなく、人もとてもピュア。

タベウニ島に数日滞在した後、
最終日に、一泊ナンディのリゾートに泊ったりすると、
ナンディのフィジアンのスタッフが、
妙〜に都会ナイズされて見えてしまう程です。

どこか微笑ましいくらいかもしれませんが、
温ったか〜い魅力のある、フィジーのタベウニ島です。


きっと・・タベウニに滞在すると、
自然体の快適さや、豊かさを感じてもらえる気がします。

フィジー本来の自然の中で、
ゆったり・・と、二人だけの時間を過ごせる場所。
カップルの方には、いつもおすすめしているタベウニ島です。


本日の写真は全て「パラダイス・タベウニ」です。

タベウニ島は、フィジーのリピーターの方にも、
きっと新鮮に楽しんでもらえる、そんな場所だと思います。


ロケーションはナチュラルでも・・テーブルの上は繊細で豪華☆
シェフが腕を振るってくれる、楽しみなお食事です。

いいところですよ〜(o⌒∇⌒o)/


パラダイスタベウニ(日本語/フィジーマジック)
http://www.fijimagic.co.jp/gallery/area04/resort07/index.html

オフィシャルサイト(パラダイス・タベウニ)
http://www.paradiseinfiji.com/

2010年11月28日日曜日

ビーチでおすすめの・・

こんにちは!
昨日ご紹介の「ダイバー12月号」の中で、
12月らしい、こんな特集がありました。

「2010年トレンドアイテム 注目の30点はコレだ!」

今年、ダイバーの間で注目されたモノだけに、
ダイビング器材が多かったのですが、
その中で、コレは・・!と、
ダイバー以外の方にも良さそうなモノを見つけました。

それは、コチラ。


スパイラルリング」というネーミングの、
防水タイプのヘアゴムです。

ダイビングに限らなくても、
ビーチで遊ぶ時にも良さそうですね。
1個189円というお値段も、買いやすそうです。

カラーの写真と記事も見つけました。
なかなか、カラフルですね〜(笑)
南国のビーチではこんな色がぴったりではないでしょうか。



「束ねた跡も付きにくく、濡れた髪にも絡まずスグレモノ」とか。
 発売元はブルーフィールド。
ヒカリスポーツなど、スポーツ用品店で販売されているようです。

出発前の準備も・・
もう楽しい旅の始まりですね。

2010年11月27日土曜日

月刊ダイバー12月号


こんにちは!
今、本屋さんに並んでいる
「ダイバー12月号」の特集は南太平洋!

タヒチ、ニューカレドニア、フィジーなど、
これからの季節、日本とは逆に、
いよいよ・・夏に向かう南太平洋が大特集です☆


タヒチのページは、ダイビングで有名な「ランギロア」

“タヒチのダイビングなら・・ランギロア”と、
自分でも、ダイビング三昧の滞在をしたことがあります。
流石は、有名なランギロア。
海に目がない、ダイバーが大集合でした。


ニューカレドニア、そしてフィジーも、
もちろんカラーページでバッチリ☆

写真の中に、知ってる顔を見つけて、
思わず嬉しくなっていましたが、
フィジーのページでは、マナ島が紹介されていました。


日本で暮らしていると、
なかなか気軽にダイビング・・とは、いかなくなってしまいますが、
やっぱり、海の中は最高ですね!

「手つかずの自然」と、よく言う事がありますが、
海の中こそ、地形も太古から、人の手を加えたものではなく、
圧巻の魚達の姿を目にする事も、
ある意味で、本当の地球の手つかずの姿。

タンクを背負って潜る事で、
こんな凄い世界を、自分の目で体感することが出来るのだから、
ダイビングって、いいもんだと思います。

是非、南太平洋へ行かれたら、
ダイビングや体験ダイビングなど、気軽に挑戦してみてください★
きっと・・
世界観が変わるくらい、大きな感動があると思います。

■  ■  ■  ■  ■

久しぶりに、自分のログブックを引っぱり出してみました。

自分で言うのも・・ですが、
ちょっとマメかもしれません(笑)
ログブックに写真などを貼ったりしながら、書いていたので、
月日が経ってもアルバムのように、旅行を思い出します。

このページはタヒチのランギロア。
たまたま日本のダイビング雑誌の取材クルーと同じボートになり、
撮影中に同時にファンダイブをしていたので、
幸運にも、後日雑誌で最高の写真で思い出を見る事ができました。
それをログブックに貼っていました。


 ログの中身には、現地タヒチ語のメモや
「野生のイルカ15頭、大大大感激!」と感想を書いていました^^

■  ■  ■  ■  ■

南太平洋でダイビングをするなら、どこが良いか・・など、
旅のご予算に合わせながら、滞在地選びのご相談も大歓迎です。
どうぞ、いつでもお気軽にお問い合わせください。

ぜひ、この素晴らしい海中世界も
旅の思い出に加えてください★☆★

2010年11月26日金曜日

南太平洋を漂流50日間!

こんにちは!
たまたま見つけたニュースに驚きました。


「南太平洋を50日間漂流、少年3人が奇跡の生還!」


南太平洋で14歳〜15歳の少年たち3人が、
ボートで島を渡ろうとしたまま・・・行方不明に。
以来、ニュージーランド空軍がずっと捜索していたが見つからず、
結果 死亡とされ、3人の追悼式もされていたそうなのですが、


その少年たちが・・
24日、フィジー沖で漁船に保護されたそうなんです!


いやぁ〜、、よくぞ!がんばった!!


あの大海原で・・50日とは、
夜の時間は、どれだけの恐怖だったことか。
どこか見える所に島は見つからなかったのだろうか・・。
雨水を飲み、魚やカモメを捕って漂流していた・・というのだから、
ただ・・ただ、このニュースには驚きました。


それにしても・・


フィジーが舞台の映画にも、
漂流にからむ映画が多いような・・・
フィジーって、そんなイメージがあるのでしょうか??


「ブルーラグーン」
「青い珊瑚礁」
「キャスタウェイ」・・全部では・・。


こうして本人たちの姿を見ると、ほんとに良かった!と思うのだ。
14、15歳で、漂流して・・生き抜く知恵と精神力。
何が凄いって、きっとそこが凄いとこだよね。君たちは凄い。
本当によかった、よかった。


南太平洋をさまよい50日間、奇跡の生還!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000008-cnn-int

フィジーから・・☆

今日の都内も、ぐっと・・気温が下がりましたね。
寒くなっても電車の中の“暑さ”を思うと、
なかなか冬物のコートを着る勇気がなく、頑張ってしまってます。

常夏の楽園・フィジーから帰国したばかりの三橋さんから、
“マナ島、楽しかったオーラ”が漂っておりますが(笑)
お土産に・・と、いいモノを頂いてしまいました。


とても綺麗なブルーのパッケージ。
真ん中には・・“鳥の絵”が描かれています。

どこの国もモノか・・わかりますか?

この鳥の絵は、極楽鳥。

そうです・・
極楽鳥といったら、
答えは・・パプアニューギニアのコーヒーでした☆

世界最後の秘境・・とも言われるパプアニューギニアは、
実は良質なコーヒーの産地としても、大変に有名な国なんです。
熱帯でありながらも、
産地の「ゴロカ」は標高1500m。
朝晩に冷涼な空気の流れる自然環境が
コーヒー栽培に大変適していて、良質の豆が採れるのだそうです。

こちらのコーヒーの豆はブルーマウンテン。
濃厚で香りも良いし、
これはすごく美味しいです・・!

ニューギニア航空でフィジー旅行へ行かれた時には、
これはお土産にも、ちょっとオススメかもしれません☆
(三橋さん、流石ナイスセレクトです!)

味のあるものを・・もうひとつ、
ご紹介したいと思います。


こちらは、先日の某イベントで頂いたフィジーのココナツ石鹸。

中身は、もちろんピュア・ココナッツ100%!上質です^^
そして石鹸を包んでいるのは・・
フィジーの特産品のタパクロスなんです。

和紙のような風合いのタパと、
ナチュラルなラフィアの紐の組み合わせも絶妙。
すごくお洒落な雰囲気があって、
洗面所に飾っておきたくなる程、素敵なんですよ。

形に残るもお土産も、もちろん良いですが、
食べて・・使って、
形に残らなくても現地の良さを贈れる、
そんなお土産も、最近は好まれているかもしれませんね。

旅の楽しみはたくさんあるものですね。
やっぱり・・旅っていいですね〜

2010年11月25日木曜日

ブログでお得に・・!?

こんにちは、 Bula Vinakaです。

先日、フィジー研修旅行から帰国しました三橋が、
早速・・ブログの中で、
現地の様子をご紹介させて頂いています☆

ニューギニア航空を利用してのフィジー。
滞在地は、先日の人気のリゾートランキングで1位となった
マナ・アイランドリゾートです。

最高に美しくなったレストランと厨房も見られましたが、
マナ・アイランドリゾートの最新情報を、
これからモリモリ紹介してくれるそうなので、

これからマナ島へ行きたいなぁ・・
そう思ってくれている方には、
きっと参考になってくれること、間違い無しと思います。

ホヤホヤの最新情報を、どうぞお楽しみに!
みつはしのブログ」をご覧になってください★

 ■みつはしのブログ
http://tohotravel-chika.blogspot.com/


もう1本の佐藤のブログ「T-Break」でも
新しいツアーのご紹介と、
そして・・
ブログを読んで下さっているお客様だけの特典をご用意。
お二人で5000円!!の特別割引をスタート致しました。

期限付きのスペシャル特典です。
ぜひぜひ!ご覧になってください★


佐藤のT-Breakブログ
http://tohotravel-tomo.blogspot.com/

これからも、新しい情報や楽しい特典など、
3つのブログでどんどん発信していきたいと思っています。
どうぞご覧になってください。

いつもご購読をありがとうございます!

2010年11月24日水曜日

フィジー人気ランキング☆

こんにちは、Bula Vinakaです。
この夏も沢山のお客様からフィジー旅行のお申し込みを頂ました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

先日、2010年7月〜9月のフィジー旅行の
宿泊ホテルの統計を出してみました。

トーホートラベルでお取り扱いさせて頂いている
フィジーのホテルは、現在100以上。
その中での人気ベスト5☆
どのリゾートも納得・・の魅力あるところばかりでした。

このランキングが、これからホテル選びをされるお客様の
参考になれば嬉しく思います。

では上位5位のホテルを、
簡単な説明と写真でご紹介をしていきたいと思います。



第5位☆


リクリク・ラグーンリゾート▶▷HP


ラグーンの美しいママヌサ諸島に位置する
フィジーで唯一の水上ブレ(コテージ)のあるリゾートホテルです。



第4位☆☆


ガメア・リゾート&スパ・フィジー▶▷HP


手つかずの自然が残るタベウニ島脇にある小島、ガメア島。
画家ゴーギャンともゆかりのある、
ハネムーナーも魅了する究極の隠れ家リゾートです。
お食事の美味しさもイチオシ☆ゲストからも大好評です。


続いて・・


第3位★☆★


ヴァツレレ・アイランドリゾート▶▷HP


タパクロス発祥の地としても有名なヴァツレレ島にあり、
世界のセレブリティもたびたび訪れる、
旅の上級者へもおすすめの隠れ家リゾートです。


では・・


第2位☆☆★☆☆


インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ▶▷HP


2009年6月オープンのインターコンチネンタル・フィジー。
フィジーの温かなホスピタリティと、
洗練された雰囲気が魅力の5スターラクジュアリーホテルです。


そして・・栄えある一位、


2010年7月〜9月のフィジー旅行で
一番お客様が多かったリゾートホテルは・・


やはり絶大な人気のこちら・・


第1位☆☆☆☆☆


マナ・アイランドリゾート&スパ▶▷HP


文句無しに美しい!フィジーの離島のロケーションのマナ島。
日本人のスタッフも在住しているところも、安心感になってくれるホテルです。
お部屋のカテゴリーも豊富なので、
ハネムーナーの方から、ご家族、お友達と、
ピッタリのタイプのお部屋を選べるのも、マナ島の魅力です。

 ■  ■  ■  ■  ■

どのリゾートホテルも、それぞれの魅力と雰囲気があり、
カジュアルなタイプから、上質な隠れ家リゾートホテルと、
フィジーには本当に多くのリゾートがあります。

一度行って、リピーターに。

一度行って、次は憧れの別のリゾートに。

そんな風に、世界の人々を魅了する、
奥の深い魅力がある、
南太平洋の楽園、フィジーです。

2010年11月23日火曜日

銀座のクリスマス


こんにちは、Bula Vinakaです。
先日、所用で銀座へ。
今年もミキモトの前には、
華やかなツリーがお目見えしていました。

こんな可愛らしいものも、クリスマスならではですね。


日本もあちらこちらで、イルミネーションが飾られ、
華やかな季節へ向かいますが、
南太平洋でも、また全然違う魅力のクリスマスです。

BLOGでもご紹介していましたが、
1年の中でも、特別な雰囲気が味わえる時期です。
よかったら、どうぞご覧になってください。

フィジーのクリスマス・・その1その2
タヒチのクリスマス・・1
ニューカレドニアのクリスマス・・1

お国柄の違いが、それぞれにとっても新鮮なクリスマスです。
12月の南太平洋も、魅力がたっぷり。
ホテル選びや、コース選びに迷われてしまったら、
どうぞお気軽にお電話、メール等でご相談ください。

お好みのコース選びから、
喜んでお手伝いさせていただいております☆

2010年11月20日土曜日

タヒチの紅茶


こんにちは、Bula Vinakaです。
晴れていても、風が冷たい週末の東京です。

こんな季節に嬉しいのは、温かい飲み物ですが、
今日は先日、お世話になっている方からお土産に頂いた
タヒチの「バニラ・ティー」を頂いています。

バニラの香りはほのか。
癖もなく、美味しい紅茶です。

紅茶の横にあるチョコは、日本で買った物ですが、
ニューカレドニアとタヒチなどのフランス領の国では、
フランス産のゴディバのスィーツも揃っていますので、
免税店などでのお土産探しも、
また、楽しいところだと思います★

さて・・そんな土曜日。
お茶を片手にのんびり??と、しながらも、
ただ今、膨大な南太平洋の写真データを見ながら、
年賀状の写真選びや、デザイン作りをしておりました。

新年、手にして頂いた時に、
気持ちのいい気分になってほしい!
そんなことを思いつつ、写真を選んでおりました。

ここから1ヶ月、
いよいよ和尚さんも走る?師走へ・・
皆様もお忙しくなられる季節と思いますが、
楽しいことも多い季節です。

体調も整えて、
がんばってまいりましょう〜★

マナ島のLook out point(見晴し台)からのサンセット。
静かで素敵な風景です。

2010年11月18日木曜日

タヒチ四駆ツアー★

こんにちは!Bula Vinakaです。
フィジー、ニューカレ、タヒチ・・と、
話題も飛び飛びになってしまっておりますが、
いつもご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

■  ■  ■  ■  ■

本日はタヒチ情報・・です☆
現地からおもしろいツアーを教えてもらいましたので、
早速、ご紹介させて頂きたいと思います。

タヒチ・・と言えば、青い海!
・・を、思い浮かべる方が多いと思いますが、
実は自然豊かな緑の山々も、タヒチの大きな魅力の1つです。


今日ご紹介させて頂くのは、
日本では、まだまだ知られていない・・

 クワッド(四駆)ツアーです!


日本の免許をお持ちの方なら、どなたでもOK!
車はオートマなので操作もとっても簡単です。
ガイドの車に先導してもらい、
普段はなかなか運転しないようなデコボコ道をドライブ!

四駆の力強さも感じながら、タヒチの道をドライブするという、
とっても楽しい!運転好きの方には、お薦めのツアーです!

■  ■  ■  ■  ■

現地から“ツアーの写真&コメント”も届いているので、
順番にご紹介させて頂きます〜。


ツアーは一般道からスタート!
戸惑いながら必死に付いて行きます!結構スピードが出ます〜

 タヒチの玄関、ファアア空港から山へ。
「えー!」と驚きつつ、少し走ると昔のままのタヒチが・・
周りには熱帯植物がいっぱい!

 休憩をしながら上がるので、疲れることもありません。
雲の下に海とモーレア島が見えます!

ここで標高500mくらい。
空気もひんやりしてきました。
緑も濃くて、深呼吸も気持ちいいです!リフレッシュ〜

ワイルドな道をゴトゴトとドライブ
運転楽しい!
アクセル全開でガンガンあがります。
周りには熱帯高山植物も増えてきました。

ちょっと休憩〜☆ここで標高700mです。
空気が冷たい!
雲が下から、どんどん上がってきます。
ここで、たくさんの珊瑚の欠片を発見しました。
タヒチは火山の島なので、ここが昔は海だったんですね。

マラウ山頂付近へ到着!標高1450mです!
天気が良ければ、トレッキングで有名なファウタウア渓谷の谷や
アオライ山も見渡す事が出来ます★
(この日は残念ながら・・雲の中。また次回に)


■  ■  ■  ■  ■


写真の山頂付近まで、出発から約1時間。
往復で約2時間で楽しんで頂けるツアーです。

半日ツアーの少ないタヒチなので、
ちょっと違った新鮮な体験をしたいアクティブ派の方には、
とってもおすすめ☆★☆

もうちょっと長く〜という方 向けに、もっと長いツアーや
2時間のクワッド(四駆)と、ジェットスキーがセットになった
山&海の“スペシャルセット・ツアー”もあるそうです。

すごいアクティブですね!!
山も海も・・
タヒチへ行かれたら、ぜひ満喫してください★

2010年11月17日水曜日

フィジーを潜ろう!


こんにちは、Bula Vinakaです。
本日はフィジーのダイビングをご紹介します。

どこも・・かしこも・・
これだけの美しいフィジーの島々なので、
もちろん、フィジー中が恵まれたダイビングスポット!

そんな中で、フィジーのダイビングと言えば・・

名前が挙がるのが、タベウニ島です!


タベウニ島は、今も手つかずの自然の残る、
人も自然もピュアな魅力がある島です。
上質な隠れ家リゾートも多く、ハネムーナーにも人気です。

そして、ダイバーの姿も多い島でもあり、
その海のロケーションは・・世界的にも人気を誇っています。
特に、アメリカ人ダイバー率は・・高し!

一緒に潜ったら、エキジットの後、
ボートの上で大絶賛の嵐のアメリカ人ダイバーを
連日、目にすることになるかもしれません(笑)


そんな私も、ダイバーの憧れの地、
タベウニでダイビングを楽しませてもらった一人です。

タベウニの海の特徴として有名なのは、
ソフトコーラルの美しさ!
このカラフルな世界は、まさに・・・この世の竜宮城です。


タベウニのダイビングは、良く「上級者向け」とも言われますが、
潮の流れを見て、潮止まりの時間を選び
 「初心者の方」も安心して潜れるポイントを選んでくれるので、
経験を問わず、この美しい海を楽しんで頂けると思います。


ちなみに・・ですが、
ソフトコーラルが、大きく美しく開くのは、
潮の満ち始めから満潮時。

なので、この美しさを堪能するために、
ダイブショップは満潮の時間を調べながら、
潮の流れを想定し、ドリフトのコースを決めてくれる訳です。


ポイントによりますが、ダイビングの前に、
ドリフトのコース説明や、
エキジット方法の説明といった、
大切なブリーフィングが英語で行われますので・・
聞き逃さがいように要再確認です。

美しいタベウニ島の海を、安全に楽しく潜って頂くためにも、
カレントなども、多少は経験があった方が、
ストレスなく楽しんで頂ける事が出来るかな〜と思います。

数あるタベウニのポイントの中で、世界的にも有名なのが、

「Great white wall」

【グレイト・ホワイト・ウォール = 白い壁】
真っ白なソフトコーラルがドロップオフに一面・・というポイントです。



このポイントも、通常はカレントの強い場所ですが、
コーラルは開いてるけど、出来るだけ潮止まりの時間に、
「今だ・・!」というタイミングでDIVE!

自分がここを潜った時は、
水深12mにある細い縦穴を下に・・下と潜り、
そこから横に出てみたら・・ドロップオフの壁!!
・・真っ白いソフトコーラルが壁に一面の、幻想的な世界でした!

「おぉぉーーっ!」

レギュごしに、声にならない感動の声を上げて(笑)
そのまま、ど=っと流されて、
流れに身を任せたドリフトで楽しませてもらいました。


海底の地形のダイナミックさも魅力のタベウニ。
地球の鼓動を感じるようでした。 
海好きなら・・
ダイビング好きなら・・ 
ぜひ、潜ってみてほしいタベウニの海です

・・という訳で、
タベウニ島ダイビングのツアーを新しく作りました!

滞在ホテルは「パラダイス・タベウニ
先日、ブログでクリスマスの風景をご紹介したホテルです。
6本、9本とダイビング付きのお得なパッケージです。

※上記の「グレイトホワイト・ウォール」へのダイビングは
今回のパッケージのダイビングに追加料金が発生します。


トーホートラベルには、 
フィジーで長年、ダイビングのインストラクターをしていたスタッフ
また、フィジー中を潜ったスタッフが揃っています。

現地とのパイプもバッチリ!
どうぞ、いつでも安心してお問い合わせ下さい。

【ダイビングinタベウニツアー】は、コチラからどうぞ・・HP
  11/27出発 8日間6ダイブ付き/169800円〜
2011年GWも受付中! 4/30発 298000円!