2010年6月28日月曜日

最終日のホテル選び


こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

日々、お客様との会話の中で、
やはり多くなるのは、ホテル選びについての質問。

まだ見ぬ国のホテルのこと。
迷われるのも、判らないのも・・もちろんの事と思います。

今日はホテル選びについて・・
意外と大切な“最終日のホテル選び”について、
書いてみたいと思います。

最高に楽しみな、フィジー旅行☆

旅の日数も、皆様それぞれですが、
日本へお帰りになる前日、
ご旅行の最終日は、
必ず空港のあるビチレブ島ナンディ近郊のホテルへ
宿泊して頂くようになります。

離島3泊+ナンディのホテル2泊(7日間コース)
離島4泊+ナンディのホテル1泊(7日間コース)
全泊ビチレブ島のホテルと、
組み合わせは様々ですが、
最終日はナンディ近郊のホテルに宿泊・・と、なります。

「安くて、いいホテルがあればなぁ・・」

皆さん、思われると思うのですが、
本当にそうなんです(笑)・・が、
やはり、、こればかりは、日本もフィジーも共通。
価格と質・・というものが、比例しているのは、
ホテルの料金も同じなのです。

「もちろん、旅行の代金も安いにこした事ないし、、」

そのお気持ちも、もちろん判ります☆
ただ、特別に安いツアーの中には、
この最終日のホテルが、
旅行中にメインで滞在されていたホテルよりも、
価格帯も安く、良く言えばリーズナブル。
言い方を変えると、、
簡素なホテルになっていることもあります。

弊社ではお客様へは、
その部分は、きちんとお伝えするようにしておりますが、
価格がお安くなる・・というツアーは、
そうゆうことでもあるのです。

フィジーにご出張でという時や、
学生さん同士のご旅行で、長く滞在されたい時など、
目的がハッキリされている時には、
もちろん、ご要望にピッタリ。
簡素で綺麗なホテルだと思います。

ただ・・ハネムーンや、

今度いつフィジーに行けるかなぁ・・という場合、

この最終日のホテルのグレードを、
価格重視で決定されるのは、非常に勿体なく感じます。

ここでの1万〜2万円の差額。

最終日、買い物などもあるし、
ホテルにずっと居る事もないだろうし・・と、
そう思う方も多いかもしれませんが、
やはり、宿泊先のホテルのイメージというのは、
旅の思い出の中で、とても大切なものだと思うんです。

まぁ、、そこそこ南国風なホテル。

それで、良ければ、もちろん良いのですが・・
離島での夢のような時間の後、
なんとなく、、
しょぼんとした気分になってしまう方も、
中にはいらっしゃるかもしれません。

記念のフィジー旅行を締めくくる
フィジー最後の一泊を過ごすホテル。


チェックインから始まり、
お部屋でも、バスルームでも・・レストランでも。
館内を歩かれる時の、

「わ〜〜〜っ♪」

この、心の声の「わ〜〜っ♪」が、
価格の差ではないかと、思っています。


折角の南太平洋の楽園フィジーでの時間。
ロケーションの良いホテルで、
フィジーの最終日に、
素敵なバーでグラスを傾けたりして過ごして頂けたら・・。

そんなことをいつも思っています。

お客様には、もちろんご予算も有るのは、
重々承知の上ではありながら、
折角、フィジーまで行かれたら、本当に喜んで頂きたい!



最終日のホテルの価格を下げる事で
折角の楽しかったフィジー旅行で、
最後に寂しい気持ちになって欲しくない。

最高〜に楽しい時間を、
最後の最後まで過ごして、フィジーからお帰りになってほしい!



心からそう思っています。
ほんの少しの差。
でも、最終日のホテルは意外と大切です。


もっとリーズナブルなホテルも有りますが、
繰り返しますが、お安くなる分、
「わ〜〜っ♪」という、感動が少なくなってしまうかもしれません。

それが、シビアですが・・料金の差です。

今は、現地のホテルのHPも見られたり、
弊社でも多数のリゾートの写真を公開させて頂いていますので、
それを見て頂きながら、
お好みで選んで頂けるようになりました。


旅先では変更出来ない宿泊先です。
ちょっとの差が大きい。

最終日って、意外と大事なんです。

ぜひ、フィジーのホテル選びの参考にしてください。
いつでも、ご質問&ご相談も大歓迎です。



今日の写真は、全てデナラウ・ビーチエリアにある
“シェラトンフィジーリゾートの写真です。
このホテルも全館リノベーションし、
2009年、よりゴージャスに生まれ変わりました。

最終日のホテルとしても、おすすめの1つとしています。

また、客室数が6室と少ない為、
最終日におすすめしたいリゾートながら、
ツアーとしては設定していないホテルがあります。

(ホテルのHPへリンクします)

2年前にオープンした、まだ新しいリゾートホテルです。

客室数はわずか6室。
最終日まで離島気分を満喫されたい方に、
フィジー旅行専門店、一押しの最終日のホテルです!

ただし・・
カップル限定のホテルです。
(グループやファミリーは不可)

プライベート感たっぷりの、
大変居心地の良い大人の隠れ家ホテルです。
ぜひ、参考にしてみてください。

(↓こちらの写真がザ・フィジーオーキッドのお部屋の一例です)

2010年6月27日日曜日

「幸福の箱・・?」


こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

昨日に引き続き・・
のようになってしまいますが、
フィジーで買ってきた「幸福の箱?」(笑)
「タパクロスの箱」を、ご紹介したいと思います。

フィジーの特産品の「タパクロス」という、
和紙のような質感の、木の皮から作られた箱です。

自分で買ったもの、贈り物に頂いたものとあり、
とても気に入って愛用しています。
細々としたモノを入れながら、こんな風に使っています。



こちらのタパの箱は・・
靴ずみなどクリーナーを入れて下駄箱で。
 丸いタイプは切手ボックスに。


フィジーのタパの箱。
タパクロスの箱は「幸せの箱」?(笑)

天然素材のタパのアースカラーの色合いや風合いも、
温かみもあって、大変気に入っています。

タパの製品は、フィジーのお土産屋さんでも沢山ありますが、
「フィジアン・アート」専門のショップを見ると、
一点モノの質感も良い物を見つけることが出来ます。


フィジーのショッピングを紹介しているこちらのサイトでも、
お店や品物について、ご紹介していますので、
もし興味があれば、ご覧になってください。

フィジアンアート、
なかなかどうして・・とても素敵だと思います。


【Fiji Gift】http://www.fijimagicfiji.com/gift/index.html

2010年6月26日土曜日

フィジー『パワースポット』



こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です!

サッカーは日本が勝ちましたね!
いよいよ決勝トーナメント出場、本当にスゴい!強い!
ガンバレ、ニッポン☆
来週も応援に気合いが入ります。

HPのニュースのところでもご紹介している。
フィジーの神様が宿る『パワースポット』マナ島。

そのロケーションは、 みなさんが描く南太平洋のイメージ通り・・。
美しい海が魅力、そしてお客様からも大変人気のあるマナ島です。

今日はマナ島に昔から伝わる「伝説」のことを書きたいと思います。

一度でも、マナ島へ行った事のある方は、
耳にしたことがあるかと思います。

「マナ」とは、フィジー語で「霊的なもの」を表し、
神の住む島だと、人々の間で今も信じられています。

「一度、この島を訪れたものは、必ずまたこの島へ戻ってくる」
・・という、マナ島の伝説。


少し長くなりますが、伝わる伝説の話しです。


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遥か昔、デゲイという海の神がフィジーの海を航海していました。
 荘麗なカヌーの積荷の中には、
大変高価な「幸福の箱」が含まれていました。

ヤサワ諸島付近を航海中に大きな嵐に遭い、
 沈没を避け、カヌーを軽くしようと、
 乗組員たちが積み荷を海へ放り出しました。

しかし、その中に「幸福の箱」までが含まれていたのです。

カヌーは無事、嵐を抜けマナ島近くに錨を下ろしました。
皆で危険を乗り越えたことを祝い、祝杯をあげる中、
海の神ゲテイが「幸福の箱」が無い事に気がついてしまいました。

怒りを恐れて、顔を伏せる乗組員。
そこで二人の勇者に命じられた「幸福の箱」探し。

箱を探しているとマナ島の近くの海で、箱らしき物を見かけますが、
そこに現れたのは、ひし形の頭をした海蛇。

その大きな海蛇はマナ島の護り神でした。

海蛇は二人が何を探しているか、知っているということ、
一度マナ島へ持ち込まれたものを返す事は出来ず、
マナ島で保管することを、二人の勇者に丁寧に伝えます。

そして、この「幸福の箱」を護るために、
島に残るように要請しました。

「幸福の箱」が取り戻せないこと。

このまま手ぶらで戻っても、
海の神、ゲテイの怒りに触れることを恐れ
二人は「幸福の箱」と共にマナ島へ留まり、
箱を護っていくことを決めました。


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これがマナ島に残る「幸福の箱」の伝説です。
 
二人が島に留まる印に、
2つの石塚が積み上げられたそうですが、
この石塚は今でも島の東部にある聖域に、大切に保管されています。

今も島のどこかに「幸福の箱」が眠っているのだろうか・・


「 一度この島を訪れたものは、またこの島を訪れるだろう・・」


自分でも、マナ島の護り神の言葉の通り、
初めて訪れた後、マナ島へ引きつけられるように
2度、3度・・
今では、数えきれない程のマナ島の縁を頂いた気がします。

リピーターのお客様も多いマナ島。

旅はどんどん新たな地へ行くのが好きな友人も、
なぜか・・マナ島だけは、繰り返し行ってしまうと言います。

伝説、ロマン・・と思いつつ、
でも、どこか本当にあった話のような
そんな気がしてしまうところもあります。

 「神の住む島」と云われるマナ島です。

梅雨時期、お天気も不安定かもしれないですが、
皆様、どうぞ良い週末をお過ごし下さい。

2010年6月23日水曜日

フィジーの鍾乳洞ツアー

こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。
今週もまた沢山のご旅行のお申し込み、
そしてお問い合わせを、誠にありがとうございます。

また、本日も7月~9月出発の新しいニューカレドニアツアー、
そして新しいフィジーツアーを弊社のウェッブサイトに追加させて頂きました。
夏休みに向けて、ファミリーやカップルでのお得なツアーも商品多数です!

ぜひトップページの「ツアー検索」でご覧になってください☆
お問い合わせも大歓迎です!(電話:03-5643-8032)



1枚目から、美しい海の写真になりましたが、
先日のご紹介から、少し間が空いてしまっていた
ヤサワ諸島の中にあるヤサワ島の海の写真です。

この海の色が、ヤサワの海の色。

どこまでも、どこまでもクリアな美しいフィジーの海です。

今日はヤサワから行くことの出来る、
「ブルーラグーン・ケーブツアー」をご紹介したいと思います。
(自分の体験記ですが、良かったらご覧になって下さい。)

ヤサワのどこまでも、本当にクリアな海。
そこに険しい岩のある風景も、とても神秘的な風景です。



このツアーの名前は、「ブルーラグーン・ケーブツアー」
南太平洋フィジーの鍾乳洞を見に行く、大変珍しいツアーです。

・・・ですが・・(笑)

歩いて鍾乳洞を歩いて見るような
ツアーではありません。
水面で鍾乳洞を見ることが出来るツアーです!




鍾乳洞のある島に上陸。
岩の切れ目から
地下に降りていきます。





そして・・
鍾乳洞を目指して水面を移動!












ここで、スタッフが説明をしてくれます。

その説明によると、
この小さな岩の裂け目から、
奥にある美しく広い鍾乳洞の大空間へ・・・抜けますと。

人間一人が、やっと通り抜け出来るサイズ。
長さ1メートル位の横穴が、水深1メートル弱のところにあり、
向こう側からもスタッフが、引っ張るので、
一人ずつ、その横穴を抜けて下さい・・・・との説明デス。

なかなか、ワイルドな状況ですが、
判りますか?




この写真の水面下に
その横穴があるのです。









見えますか?
右側の黒い手(笑)










フィジアンのスタッフが
こうして横穴の向こう側から引っ張って、
奥の鍾乳洞の美しい大空間の方へ、連れて行ってくれます。

そんなに長い横穴ではないんです。
初めは見えない横穴なので、スリルもありましたが、
一度通ってしまえば距離感もわかり、帰りは怖さもなく楽勝でした!(笑)

ちょっとワイルドですが、
フィジーのそのままの自然を、こうして近くで感じることの出来るツアー。
とても貴重な体験でした!
楽しかったです。



ケーブの後は、
近くのビレッジへ上陸。








ビーチではフィジアンの人々が、お店を開店。

大きな貝殻や、貝で出来たアクセサリー。
工芸品やスル(パレオ)やTシャツなどが並んだ
フィジーの離島らしい温かみのあるお店です。
(参加の場合はフィジードルの小銭も忘れずに・・・!!)

ちなみに・・
この鍾乳洞&ビレッジのツアーは無料!
参加しないと後悔してしまうくらい、魅力の詰まったツアーです☆


フィジーでは離島へ行けば行くほど、海はクリアに。

そこに暮らす人々の、素朴さを感じるような気がします。
手つかずの美しい自然が残り、
細やかなサービス、温かなホスピタリティの同居する
ヤサワ・アイランドリゾート&スパ。

隠れ家のような優雅なフィジーのリゾートホテルの1つです。
よかったらリゾート選びの参考にして下さい☆

2010年6月20日日曜日

フィジーのタノア

こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

昨日のサッカーは・・惜しかったですね〜!
(最後のシュートが、未だ悔やまれますが・・)
でもまだまだ、先の試合も応援したいと思います!

そして・・

「世界ふしぎ発見・フィジー編」

やっぱりフィジーはよかったなぁ〜!

知っているつもりでも、
まだまだ知らなかったフィジーの“ふしぎ” も
懐かしく、そして本当に楽しく見せてもらいました!

いつもお世話になっている、マナ島のヨシさんの姿にも感動。
ウミウシの問題は外れてしまいましたが、
魚影の濃い海の中は最高でした。


今日はテレビつながり・・ということで(笑)


自宅のテレビ台に飾ってある、
フィジーのものを、ご紹介してみようかと思います。

フィジーで有名な工芸品の「タノア」です。

「タノア」は・・何に使われるものかというと、
フィジーには「カバの儀式」という、
お客様をもてなす儀式があるのですが、
その儀式で飲み物を入れる天然木の器(ボウル)がタノアなんです。

お土産用に販売されているものは、
装飾で貝が埋め込まれたり、細かな彫り込みがされていたり、
とても美しく手の混んだ作りになっています。


 シュロ縄が巻かれていたり、
彫り込みも、こんなに細かいのです。

 貝とシュロ縄が付いてるタイプも。
縄の編み方も、よく見ると・・とても凝っています。


 2つのタノアを重ねて、テレビ台に飾っています。
ちなみに・・
下段の大きなタノアは直径約40センチ です。

 別の小さなタノア(直径27センチ)
ビーチで拾ったり、買った貝を入れてます。
(全部フィジーの貝なんですよ)


見回すと、フィジーのものが多い自宅なのですが、
手持ちのタノアは4つ。
うちでは、こんな風に飾っているのですが、
外人の友人はキッチンで果物を入れて使ったりと、実用性も優秀!
木も固くて重量があり、とても良い質感です。

フィジーのお土産屋さんだと、
「タノア」はこんな感じで売られています。


お値段は、大きさと細工により様々。
細工が施されてあり、
綺麗なものはお値段も高くなる感じです。

ハンドメイドの物なので、同じものは2つと無く、
1つ1つ、価格はバラバラでしたが、
大きくて細工が素晴らしいものなどだと、
フィジードルで1000ドル近くのものも。
でも1000ドルと言っても、日本円にすると約50000円くらいなので、
質を考えると高くないのではないかなぁと思います。

細工が無くて、小さなものだと
50~100フィジードルくらいから、買えるものもあります。

手のひらに乗るような、ミニミニタノア
リゾートのテーブルで、ソルト入れになっていたり。
そんな可愛いタノアは数ドルで買えましたよ☆

フィジー旅行の記念に。
お気に入りのタノアを選んでみては、いかがでしょうか〜☆

2010年6月19日土曜日

ガンバレ、ニッポン!

こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。
いよいよ梅雨入り、雨の日も多くなりましたが、
今週も沢山のご予約、
そしてお問い合わせを誠にありがとうございます。

夏休みシーズンも近づいて参りました。

今年の夏休みは・・フィジー、ニューカレ そしてタヒチへ!

南太平洋のことなら、トーホートラベルへ☆
どのリゾートを選んだら良いか、迷ってしまう・・と言う時は
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

■  ■  ■  ■  ■

今日19日、土曜日夜9時〜は、
いよいよ・・ついに!

世界ふしぎ発見、フィジー特集!

・・・が!!!

そうです、、、。
ワールドカップ、オランダ戦と重なります。

サッカーは夜8:30〜!

きっと、みなさん観られますよね。
ハイ・・私も、サッカー観るしかないと思います。

そこで皆様!
サッカーの裏で、フィジーの番組がやっています。
どうぞ、ぜひ、ぜひ・・!

録画をして、ご覧になってください〜

今週末は色々と見逃せないテレビが続きます。
会社の近くの人形町でロケが行われていた「新参者」も最終回。

どうぞ皆様も良い週末をお過ごし下さい。


先日、近くまで行った「東京スカイスリー」です。
大きくなりました!

2010年6月13日日曜日

「世界ふしぎ発見」放送日



こんにちは!Bula vinakaです。
いよいよ梅雨入りも間近、暑く湿度も上がってきましたが、
季節の変わり目、がんばって乗り切っていきましょう!

またまた放送日のお知らせです。
いよいよ、来週の土曜日
「世界ふしぎ発見」で、フィジー特集が放送されます!

■6月19日 21:00〜(TBS)

「世界ふしぎ発見」
「南太平洋フィジー・楽園の秘密」


番組の予告によると・・

ミステリーハンターの坂本さんが、
笑顔に溢れた楽園フィジーの島々を巡り、
人々の暮らしや自然の中から、
「楽園」と呼ばれる秘密を探ります!・・と。

世界中のダイバーがやってくるフィジーの海、
その熟練ダイバーを魅了する、海の中からの問題もあるようです。
















その水中のロケが行われたのは、、
な、なんと・・人気の離島マナ島!!

マナ島のダイブショップ
「AQUA TREK(アクア・トレック」
ヨシさんのブログでも、興味深いロケ話がチラリ☆

こちらからご覧いただけます!
AQUA TREK BLOG▶▶

あと一週間、楽しみですね〜

これからフィジーに行ってみたい人も、そうでない人も(笑)
フィジーから帰って来たばかりの人も・・
昔行かれたなぁ・・なんて方も・・

ぜひ!ご覧になってください☆
ご一緒に、フィジーのふしぎに迫りましょう!!

2010年6月10日木曜日

ラグビー放送日のお知らせ


こんにちは、BulaVinakaです!

サッカーの〈W杯〉も、明日11日からの開幕。
いよいよメディアも賑やかになってきましたが
ラグビーも〈PNC〉始まります!

■週末の放送予定■

6月12日(土)
「日本代表 VS フィジー代表」
PM18:00〜20:00 J sports 1


フィジーは、本当に老若男女・・ラグビーを愛する国!

男の子は小さな時から、
ヤシの実をラグビーボールの代わりに、
裸足で砂浜でプレイしている、根っからのラグビー王国です。

試合の当日は、遠く離れた離島でも、
フィジー中の人たちが、ラジオを囲んで熱くなるのだろうなぁ。

日本からも、ナイスな試合を楽しみに応援しましょう!

さて、どちらを応援するか・・悩みます(笑)

2010年6月9日水曜日

ヤサワ・アイランドリゾート&スハの魅力



こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

フィジー屈指の美しいビーチを誇るヤサワ諸島にある、
ヤサワ・アイランドリゾート&スパ。
今日もその魅力を、ご紹介したいと思います。

まずは滞在中、
きっと楽しみで仕方なくなるであろう・・
ヤサワ・アイランドリゾート&スパのお食事です。

ヤサワでは滞在中の全てのお食事&ソフトドリンクが
宿泊費に含まれていますので、
王族のような気分で、ゆったりと過ごして頂けます☆
(アルコールドリンクだけ・・は有料になります)




島内には野菜や果物の菜園もあり、
新鮮&元気な食材をふんだんに使って作られた
ヤサワのお料理は、大変美味しいです!




アラカルトメニューだけでなく、
曜日によって、ロボ料理のディナーや
シーフード、モンゴリアンのランチなども用意されてあり、
滞在中にゲストを飽きさせることがありません☆

そして、ここヤサワも極上リゾートのおもてなし。
レストラン以外のお好きな場所へ、
どこへでも、お食事をセッティングをしてくれます。

こんな体験は、日本では夢のようなこと・・ですね!




私も一度、ビーチでのディナーをお願いしました。
まだ、日が沈む前から
セッティングをしてくれるスタッフたち。

予約していた時間にビーチへ行くと、
満点の星空の下、ホワイトサンドのビーチに、
一流レストランのように美しいテーブルが用意されていました。

キャンドルの灯りが揺れるテーブルで、
念願のロブスターもリクエストさせてもらって、
波音をBGMに、最高に贅沢で心に残るディナーを楽しみました。

そして、ここヤサワはゲストの記念日などを、
心から祝い、何か心に残る演出を・・と考えてくれるリゾートです。
もしも滞在中に、記念日やお誕生日などがありましたら、
ぜひ、遠慮せずに・・相談してみて下さい。

心のこもった、温かなおもてなし。

それこそが、南太平洋の楽園フィジーの

上質な隠れ家リゾートの醍醐味かもしれません。



こちらは、リゾートのプールです。



そして、ヤサワにもゴージャスなスパがあります☆
スパ『Baravi Spa』(バラビスパ)

ため息が出てしまう程、美し〜いロケーションに、
身も心も溶けてしまうようなスパです。














こちらは、ギフトショップです。

小さな店舗ですが、
リゾートライフに華を添えてくれるアイテムが
厳選され所狭しと揃っています。

黒真珠、フィジーの上質な工芸品、シャツやドレスなども。
オーストラリア製のラフィアバックや帽子で人気のブランド、
“ヘレン・カミンスキー”も販売されています。

次回は、ヤサワのオプショナルツアーなど、
ワイルドで美しい大自然をご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみにしてください〜!

VINAKA!

2010年6月8日火曜日

ヤサワ・アイランドリゾート&スパ



こんにちは!BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日から、ヤサワ諸島屈指のラグジュアリーなリゾートホテル、
“ヤサワ・アイランドリゾート&スパ”を、ご紹介します。

ヤサワ・アイランドリゾート&スパの客室数は18室
お部屋のタイプは全部で4タイプあります。
どのお部屋もスタイリッシュながら温かさもある、
ラグジュアリーで美しいお部屋です。

一番上の写真は、全部で10室の
『デラックス・ビーチフロント・ブレ』

お部屋の目の前、ほんの10秒で、
白砂の美しいビーチという、大変贅沢なロケーションです。

そして、下の写真はの客室名は、
フィジー語で “天国” という意味の『ロマランギ』
客室の中で唯一、プライベートプール付きの『ハネムーンブレ』です。

生涯の思い出に・・
ハネムーナーやカップルの方へ、
自信を持っておすすめ出来る、素晴らしいお部屋です。
(※こちらのお部屋は一部屋のみになります)

プライベートプールなのに、この広さ・・。

プールのとお部屋の間には、ハンモックもゆらり。
この海の美しさ・・
本当に天国のようです。

お部屋の中も広くて優雅・・
本当に素敵なハネムーンブレの室内です。




どのお部屋も、
スタイリッシュ。
調度品のセンスも抜群です。











テラスに木・・?と、
思いきや、
見えますか?

これは、天然の木を使った
シャワーです。






ちなみに・・
離島のヤサワでは、水は大変貴重なものです。
そうした理由からも、お部屋にバスタブはありません。
でも、そんなことは気にならない程、
快適な魅力の溢れるリゾートだと思います。




全部で4タイプのお部屋ですが、
滞在のツアー代金も、どのお部屋を選ぶかによって変わってきます。
ヤサワについてのお問い合わせ等がございましたら、
どうぞお気軽にお電話にてお問い合わせ下さい。


また、ヤサワ・アイランドリゾート&スパは、
12歳未満のお子様のご宿泊は不可となります。

ただし『ファミリーウィーク』が設けてあり、
その期間中は、お子様の宿泊も可能になります
お子様もご一緒に・・という方も、ご安心下さい。
  ■ファミリーウィーク
  
4/1〜4/30, 6/15〜7/31, 9/15〜10/31, 12月&1月の2ヶ月間)




どのお部屋も美しいビーチの目の前ですが、
ヤサワ・アイランドリゾート&スパには、
お客様のお部屋の数だけ、プライベートビーチがあります。


・・・ということは??

そうなんです。

・・・ビーチを貸し切りにして、過ごす事が出来てしまいます。


とてもVIPな響きも感じてしまうのですが、
ヤサワでは、美しいビーチを、
ゲスト同士が重ならないように、前日に予約する事が出来ます。

クーラーボックス一杯のランチを持って、
完全なプライベートビーチへボートで連れていってくれる
大人気のおすすめピクニック・ツアー!(無料です!)

ボートマンたちは・・
セッティングの後は、お迎えの時間をお約束。
無線機を手渡して・・「See You~!」という訳です。

さぁ・・
これがフィジーの離島のスタイル

“青い珊瑚礁”のような、ふたりだけの世界です。




このフィジー屈指の美しいビーチを、
心から楽しむ贅沢な時間は、何者にも代え難い時間です。

ゲストがリラックス出来るよう、
気を配ってくれるヤサワ・アイランドリゾート&スパのスタッフたち。
こうした温かな心配りを感じる時間の積み重ねが、
ヤサワでの滞在を、じわじわ・・と贅沢な時間にしてくれます。

そして・・

この雰囲気を作り上げているのは、
リゾートを心から満喫している、
世界中からのゲストたち・・と、滞在して実感しました

私達が滞在した時にも、
ドイツから来ていた弁護士さんのご夫妻、
オーストラリアや、テキサスからのご夫婦。
ニューヨークから来ているハネムーナーの二人・・と、
世界中からの、ゲストが滞在していました。




喧噪やガチャガチャ・・したもののない、
豊かで、たおやかなリゾート。

明日は客室以外の
ヤサワ・アイランドリゾートの魅力をお伝えしたいと思います。

■Yasawa Island Resort & Spa ,Fiji
(英語サイト)
http://www.yasawa.com/index.html