2010年5月31日月曜日

極上のナマレリゾート&スパ


こんにちは!
BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日は、黒真珠の養殖場のあるバヌアレブ島、
サブサブ空港から車で約10分
の場所にある、
ナマレ・リゾート&スパをご紹介したいと思います。

南太平洋の楽園フィジーには、
上質なリゾートホテルが多々ありますが、
今まで、なかなかご紹介出来ずにおりました。


【Namale The Fiji Islands Resort & Spa】
ナマレ ザ フィジーアイランズ リゾート&スパ

ナマレは、いつかご紹介したい・・と思っていた、
極上の小さな隠れ家の魅力の凝縮した、リゾートホテルの1つです。




広大なナマレ・リゾート&スパ。
敷地の広さは約50ヘクタール。
緑豊かでワイルドな自然の造形美の魅力あるリゾートです。

その広大な敷地内に点在する客室は、
わずか・・19室のみ。

お部屋は、一部屋ごとに作りも違い、
まるで別荘のような優雅さを感じる作りです。

こちらの写真のお部屋は、ハネムーンブレのひとつ。
ロケーションも最高!
ゆったりと贅沢な作りのお部屋です。




ナマレのお部屋のタイプは、全部で5タイプ。


その中でも、一番おすすめなのは「ヴィラ」と呼ばれる
最高級のこちら(下の写真)のお部屋です。



こちらの写真のプールは・・
リゾートの皆さんで使うプールでは、ありません。

なんと・・

こちらの「ヴィラ専用」のプライベートプールです。
そして、ここに写っている建物全てが・・1つの客室

けた違いにスケールが大きすぎて、、
写真に収めるのが難しいほど、豪華なナマレ・リゾート&スパ。

この大変豪華な別荘のような「ヴィラ」は、
ハネムーンやカップルの方へは、特におすすめです!



別の角度から、
ヴィラのプールをもう一枚。

※リゾート内には
通常のプールが2つあります








全19室が少しずつ違う
お部屋の室内は、
こんな雰囲気です。







優雅で贅沢〜な
自分のたちの
フィジーの別荘感覚で。








どのお部屋も、
ゆったりと
過ごして頂けると思います。








花びらで描かれた・・
“BULA!”

こんな心嬉しい演出です。








そして こちらの建物は、
レストランです。
ナマレでは、滞在中の食事とお飲物(アルコール含)は宿泊費に全て含まれていますので、贅沢な気分で過ごして頂けると思います。








◀こちらは、
フィジーの伝統の飲み物「カバ」









リゾートでは毎夕食の前に、
「カバ」を用意してゲストをお迎えしてくれます。

貴重な体験・・思い出に一度はと思いますが、
ここで飲みすぎてしまうと、お食事も満腹になってしまうので、
一杯くらいが、いいかもしれません(笑)

お飲物は無料と書きましたが、
ひとつだけ例外があります。

  “ビンテージワイン”


こちらだけは有料
になりますが、
ワインがお好きな方には、きっと心から愉しんで頂けると思います。
(通常のリゾートが選んだセレクトワインは無料です)

こちらの写真はレストランです。

ナマレも又、レストラン以外にも、
お好きな場所、どこへでもセッティングしてくれます。



自然もリゾートもスケールが、どーんと大きく、
ゆったりと贅沢な時間の流れるナマレ・リゾート&スパ。

形のある贅沢さに、目に見えない豊かで温かな
フィジアンのホスピタリティがプラスされ、
世界中のリゾートを愛するゲストを、魅了しているのだと思います。

明日も引き続き、ナマレの魅力。
リゾート内のスパや、大自然をお伝えしたいと思います。

2010年5月30日日曜日

フィジーの黒真珠


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

本日はフィジーの黒真珠。

バヌアレブ島のサブサブという町にある
黒真珠養殖をご紹介したいと思います・・!

黒真珠・・というと、タヒチ。
そう、思われる方も多いと思いますが、
実はフィジーも大変質の良い黒真珠が作られています。

上の写真のサブサブの美しい海が
「Black Pearl Farm」と呼ばれる、養殖場。
神秘的な黒真珠は、ここの海で生まれています。




サブサブのパールセンターでは、
このように黒真珠の「ルース(玉のみ)」を見せてもらって、
購入することも可能です。

豊富な色の中から、直感で。
フィジーの思い出の一粒を選ぶのも、素敵ですね。




フィジー・パールには「MARAMA」(マラマ)
(フィジー語で女王という意味)のブランドネームもあり、
その色・品質からも、世界的に高い評価を受け、
世界で・・そして日本国内でも、
その上質さから、大変高価な価格で販売されています。




こちらが美しいマルチカラーの
フィジー産のブラックパールのネックレス。
天然真珠の色としても
イエロー系・ブラウン系は、非常に珍しいそうです。

南太平洋の楽園・フィジーの海で育った黒真珠。
素晴らしい海からの贈り物ですね。




















フィジーでは、ナンディタウンのショップをはじめ、
デナラウエリアのほとんどのリゾートホテル内のブティックに
黒真珠を販売しているお店が入っています。

正直・・
価格はピンキリ。
これは世界中、同じだと思いますが、
日本国内で購入するよりは、価格はお安いと思います。
よかったら、のぞいてみて下さい。

こちらがフィジー・パールの会社、パールハンターのHPです。

 ■ Pearl Hunter Fiji
  
http://www.pearlsfiji.com/index.html


いや、いや、、、
これは、目の毒・・な程、美しい(笑)
女性陣は要注意かもしれませぬ。

瑠璃色の黒真珠に、サブサブの美しい海が浮かぶようでした。

2010年5月29日土曜日

フィジーの香り

こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

昨日は、いつも大変お世話になっている
フィジーの現地関連会社のNさんが、
日本への帰国の折りに、
トーホートラベルへお越し下さいました。

打ち合わせをの後は、
「では、行きますか・・!」と、久々に乾杯!

普段、電話やメールのおかげで、
海を越えても、リアルタイムに連絡を取らせて頂いていますが、
たまには、こうして顔を見てお酒を飲んで・・というのは、
やっぱり、いいもんです!

そんなNさんセレクトのフィジー土産が、
洒落ていて、とても素敵だったので、
折角なので、ご紹介させてもらおうと思います。

■  ■  ■  ■  ■

スキンケアやアロマアイテムで有名な
フィジーの人気ブランド、
“ピュア・フィジー”のアロマ・サシェ

箱に入っていて、見た目も素敵なこちらは、
“最近の新作とのこと。

南らしいシェル型のセラミックが素敵な、
  『Aroma Charm』(アロマ チャーム)

白い小さな花が華やかな
  『Aroma Sachet』(アロマ サシェ)

どちらもフレグランス付きで、
「white gingerlily」
どこか南の花を思わせるような、とてもいい香りでした。



フィジーのリゾートホテルのスパなどでも、
スキンケアアイテムが幅広く使用されている“ピュア・フィジー”
アロマ関連のアイテムも充実しています。

前にブログでご紹介したことがありましたが、
フィジーのお土産にも、おすすめのアイテムが揃っています。

明日は、一度ご紹介したいと思っていた
フィジーの黒真珠について、書いてみたいと思います。

気になる方・・どうぞ楽しみにしていてください!

ツアー追加中☆


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今週も連日たくさんのお客様から
お問い合わせや、ご予約、またご来店を頂きまして、
心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

楽しいご旅行になりますように・・と、
お一人様ずつ、手配をさせていただきながら、
自分たちも、心がフィジーへ飛びそうになります。

ここ1週間の間に、夏休み向けの
フィジー&ニューカレドニアツアーを
約100コース程、追加をさせて頂きました。

滞在日数、航空会社の違いや、
旅の目的、人数に合わせて・・と、
セミオーダーに近い感覚で、ご覧頂けると思います。

もちろん、このツアーをベースにして、
「あと一泊・・このリゾートホテルを増やしたい」とか、
「人数が3人なのだけれど・・」など、

お客様のご希望に合わせて、
内容のアレンジも、対応させていただいておりますので、
「このツアーのここを、少し・・」というお声も大歓迎です!

どうぞお気軽に、お問い合わせ下さい。


■  ■  ■  ■  ■


一部ですが・・
新ツアーをご紹介します。

  夏休みも、もう目の前!
  こんなに楽しい、南太平洋&フィジーがあります・・☆


■南が・・海が恋しいダイバーの皆さんに贈る、
ダイビング潜り放題!のツアーも追加になりました。

大変お得な価格です。
美しいフィジー・マナ島の海!を、
この機会に、潜りまくって下さい
 ※こちらのコースは、
 日程によりキャンセル待ちも出てきています。
 気になる方には、ぜひお早めのご予約をお願い致します。


■「ロマンティックな水上コテージは憧れだけど・・
             ・・・やっぱり高いんだよなぁ」

そんなお客様からのリクエストで、
一泊だけ水上コテージに宿泊できるツアーも誕生しました。

近くの他のリゾートとの2島めぐりになるので、楽しさも倍増。
一泊だけだって、水上コテージは忘れられないひとときに。
記念の写真撮影にも、いいですね。



お子様の夏休みにピッタリ!

ご家族向けのツアーもご案内中です。

人気のマナ島で、親子3人の夏休み☆
ファミリー応援キャンペーン!のマナ島ツアー

大人2名分+12歳未満のお子様1名の
計3名様分が全て含まれた、大変お得な特別価格です。
 (※12歳未満とは、12歳は含まれず11歳までです)
 (※お部屋には追加のベッドは無しという条件です)
 (※航空会社指定:大韓航空またはニューギニア航空)

もちろん・・
お子様がもう1人いらして・・というケースも、
プラス@でアレンジ可能です。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。


■そして・・女性に贈る、
南太平洋の楽園・フィジーの贅沢な休日、
至福の女性限定・スパ三昧のマナ島のツアーも誕生。

日ごろの疲れを、
フィジー・マナ島の海を見ながら、綺麗に癒しませんか?

■東海地区エリアの皆さんへ、ご出発しやすい、
中部国際空港発着のツアーもご用意しました。
(人気のマナ島や、インターコンチネンタル等です)
関西空港発着や福岡空港発着のフィジーツアーも多数あります。

■他にも、乗り継ぎを利用して・・
2倍楽しんじゃおう!という
フィジー+香港のツアーもお目見えしました。



まだまだ、他のツアーもあるのですが、
ツアーには、なくても、

「このツアー内容で、飛行機はビジネスクラスにしたい・・」
「この○○リゾートホテルに宿泊したい・・」
「ニューカレとフィジーの2国を組み合わせたい・・」
「乗り継ぎで、韓国にも宿泊してみたい・・」など、

お客様のご希望に合わせたアレンジも、もちろん可能です!

ことしの夏休みは・・フィジー&南太平洋へ!!

美し〜い海が、待っています!
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。



【フィジー旅行専門店トーホートラベル】  

  ■フィジー旅行予約専用ダイヤル 03-5643-8031
 

  ■フィジーお問い合わせ専用ダイヤル 03-5643-8032

担当(フィジーツアーコンサルタント)佐藤/三橋
営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)

2010年5月28日金曜日

ヌクンバティ島へのアクセス


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

順番が逆になってしまいましたが、
ヌクンバティ・アイランドリゾートへのアクセスをご案内します。

ヌクンバティ島のある
バヌアレブ島・ランバサ空港までは、
ナンディ国際空港から国内線で約1時間。



地図の赤マルの印のところにある、
小さな島がヌクンバティ島です。

空港から島行きのボート乗り場までは、車で約50分あまり、
約5分ボートに乗ったら、ヌクンバティ島へ到着です。




フィジーには、ヌクンバティのように、
小さくても・・心のこもった
一流のホスピタリティのあるリゾートが数多くあります。

ぜひ・・
上質で小さなリゾートに滞在するときに、
コレは覚えていて
ください。

リゾートではチェックイン時に記入をして頂く
レジストレーションカード・・というモノがありますので、
その際には、どうぞ遠慮なく
そして、照れたりせずに・・☆
お誕生日や結婚記念日などの大切な日どがあれば、
カードに書いてリゾートへ伝えてください。

相談することで、何か記念に残る
サプライズを演出してくれる・・かもしれません☆

フィジーの全てのリゾートホテルではありませんが、
上質な隠れ家のようなリゾートホテルでは、
ゲストの記念日も
とても大切に演出してくれることろが多いです。

参考までに・・
記念日を演出してくれるリゾートホテルです。
 ヌクンバティ、ヤサワ、バツレレ、ガメア、ナマレ、
 パラダイスタベウニ、ワカヤ、マタンギなど。

最後になりましたが、
こんなにも温かなおもてなしのリゾートを
20年の歳月をかけ作り上げたのは、オーナーのJenny(ジェニー)

長年懇意にさせて頂いていますが、
リゾートそのもの・・と言っても過言ではない、
ホスピタリティあふれる心温かな女性です。


スタッフSena(セナ・左)と、オーナーのJenny(ジェニー・右)


なにか、綺麗に言葉で締めようと思いましたが、
書いていたら・・・心の声が(笑)

「あぁ・・また行きたくなってきたぁ〜!」

明るいフィジアンたちが、
きめ細やかな心配りと笑顔で
ゲストをもてなしてくれるリゾートです。

ヌクンバティ島へのお問い合わがございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

■Nukubati Island Resort・・・Web site
(英語サイトですが、ギャラリーなど写真も豊富です)

2010年5月27日木曜日

ヌクンバティ島からのツアー



こんにちは、Bula Vinaka(ブラヴィナカ)です。

今日は幻の島のご紹介です!

この小さな砂浜だけの島が、
「世界の絶景100選」の取材を受けました。
そして・・・この幻の島へ行く方法は、
ヌクンバティ島からのツアーのみ。

一日一組限定の大変贅沢なオプショナルツアーです。




「ロマンティック・シャンパン・ピクニックランチ」


なぜ一日一組だけかというと・・・

この島が現れるのは、引き潮の時の数時間だけなんです。

満潮になると、海の中に姿を隠してしまいます。
そんな自然からの贈り物のような場所なので、
その日の引き潮の時間に合わせて、
一日一組限定で行われています。

テーブルセットやパラソル、
よく冷えたシャンパンに、スペシャルランチをセッティングしたら、
お迎えの時間をお約束。
無線機を手渡して、ボートマンは「See you later〜!」




フィジーのクリアな海の真ん中、
このピュアな世界に二人っきり・・・。

素敵ですね・・。

きっと・・一生の思い出に・・・。

So・・・ロマンティックです。

ハネムーナーの方や、カップルの方に
ぜひに、おすすめしたい
映画のワンシーンのようなツアーです。

ちなみに、この島は、
3月に「朝だ!生です旅サラダ」でフィジー特集があり、
ヌクンバティ島と一緒に紹介されました。
その時にここを訪れたのは、ほしのあきさん。

フィジーの魅力を可愛らしく、
とても純粋に紹介して下さってました。


■  ■  ■  ■  ■


リゾートから行くことの出来る
他のオプショナルツアーも揃っています。

グレートシーリーフ(世界で3番目に大きい珊瑚礁)での
ゲームフィッシング!
釣りが好きな方には、堪らない海だと思います!




スノーケリングやダイビングも、もちろん最高!
行きたい時間に、いつでもOKです!

他にもフィジーを体感出来る、様々なツアーがあり、
滞在中、飽きてしまうような事はありません。

フィジアンの人々の日常を見せてもらえるビレッジツアー、
真珠の養殖場を訪ねるパール・ファームツアー、
サブサブやランバサの町を訪ねる日帰りツアーなど。

ヌクンバティ島のオプショナルツアーは、
フィジーの自然に癒され、海で遊び、
大らかなフィジーの人と触れあうことの出来る
日本では体験出来ない、魅力的なモノばかりです。

そして、ツアーではありませんが、
感動を与えてくれる場所がもう一つ。

ヌクンバティ島の満点の星空の美しさです!


周りに看板や電気などもないヌクンバティ島は・・夜は深〜い闇!
その夜空の美しは、
本当に星が降ってくるんじゃないかと思う程でした。

明日はヌクンバティ島・最終回。
島へのアクセス方法などをご案内したいと思います。

2010年5月26日水曜日

美味しいヌクンバティ島


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

旅行の楽しみと言ったら・・食ですね
今日ヌクンバティの美味しさを丸ごと、ご紹介したいと思います。

ヌクンバティ・アイランドリゾートでは
滞在中のお食事&飲み物、アルコールも(!)
全てが宿泊費に含まれてますので、
贅沢な気分も味わって頂けると思います。

そのお料理は・・とにかく美味しい!

料理の評判が大変高いヌクンバティですが、
ゲストにゆったりと滞在して欲しい・・という気持ちから、
お食事の時間は、基本的に何時でもOK.

滞在中は・・腹時計だけで十分。
時間でゲストを縛るようなことが、ありません。

そして・・食材さえあれば、
「こんな感じのモノが食べたいなぁ」なんていうリクエストもOK!

もちろん、チェックインの際には、
必ず食べられない食材などの好き嫌いも伝えてください(重要です☆


















そして、お食事を食べる場所も・・どこでもOK!なんです。

レストランのテーブルだけでなく、
食べたいところに、何処へでもセッティングしてくれます。

例えば・・
もちろんお部屋でも。
ビーチサイドや芝生の真ん中のテーブルだってOK

「ここが好きだなぁ」という場所を、事前に伝えたら、
可能な限り、その場所でお食事を楽しめるようにしてくれます。




せっかくなら・・こんな過ごし方の出来るフィジー。
どうぞ心置きなく・・

「あれが食べたいなぁ」

「今、食べたいなぁ」

「ここで食べたいなぁ」

思いのままに、フィジーでのお食事を愉しんでください。

美味しいと評判の料理ですが、
オーナーのポリシーは「地産地消」

出来る限り、食材はヌクンバティ島で育てた食材で。
島にはオーガニックで栽培されている野菜や果物が豊かに育ち、
レストランでは、その新鮮な食材が使われています。




リゾート内を歩いてみると、
果物も・・この通り。
南国のフルーツが鈴なりです。

写真は「アテモヤ」
(世界三大美果物のチェリモアとバンレイシの交配種)

フィジーでは「カスタードアップル」と呼ばれていますが、
日本では・・とても高級なフルーツ。
この甘くてプリンのような美味しさには、ハマりました!

ここでは・・食べ放題です(笑)
(フィジーの他のリゾートではあまりこのフルーツは見かけません)


これは、フィジー風炉端のような、
「タタブ」というもの。

自分たちのために、
海から獲ってきてくれた新鮮な魚介類を
熱い石の上で、石焼にして食べさせてもらいました。

陽気なフィジアンのスタッフたちの温かなおもてなしは、
何年経っても、最高のフィジーの思い出です。

そして・・
まだあるんです(笑)

ヌクンバティ島ではサンセットタイムに・・お届けものが届きます。

この美しいサンセットを心から満喫してもらいたい・・
そう、話してくれたオーナーの心配りで、
サンセットの時間に合わせて、
お部屋だったり、ビーチやBARへ
シャンパンとカナッペを、スタッフが運んできてくれます。

なんという・・いたれりつくせりの
ホスピタリティ。

美味しさと幸せで、
お腹も心も満たしてくれる
ヌクンバティ・アイランドリゾートのお食事です。



明日は、テレビ「世界の絶景100選」で紹介された、
1日数時間だけしかお目見えしない幻の砂の島

フィジーの絶景を、ご紹介したいと思います。

2010年5月25日火曜日

豊かなヌクンバティ島


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日から数回に分けて、バヌアレブ島エリアにある
極上の小さな隠れ家、
ヌクンバティ・アイランドリゾート(全7室)を
ご紹介させて頂きたいと思います。

ヌクンバティ・アイランドリゾートがあるのは、
一周歩いて わずか約30分の可愛らしい島。
手つかずの自然が残る・・ヌクンバティ島です。

緑豊かな美しいヌクンバティ島。


チェックインの後は、腕時計や携帯はポイっ!
どうぞ心の底から時間を忘れて、フィジーを楽しんでください。

ヌクンバティの客室数は、わずか7室。

小さなリゾートならではの、温かな雰囲気があります。
広々として、どこか素朴さも残る優しいインテリア。
ほっ・・と安心できるようなお部屋です。


お部屋の外の広いテラスにも、
ゆったりとしたファニチャーがあります。

ふかふかのソファーで、
本を読んだり、コーヒーを飲んだり・・語り合ったり。
時間を忘れてしまうような空間です。


お部屋の前に広がるのは、
バヌアレブ島、ヌクンバティの美しい海。

静かで心地よいテラス、
本当に贅沢なロケーションです。


リゾートにプールはありませんが、
目の前に真っ白な砂浜と、クリアな美しい海があります。

ゲストの数は、満室でも7組だけ。

混み合うこともなく・・ゆったり。
まるでプライベートビーチのように
心からくつろいで過ごして頂けると思います。







海の中が好きな方にも、
ヌクンバティは
最高のロケーションです。












手つかずの珊瑚礁に囲まれたヌクンバティ島は、
もちろんダイビングも最高!

グレートシーリーフ(世界で3番目に大きな珊瑚礁)まで、
ボートで約20分。
スノーケリングも、時間を忘れてしまうほど豊かな海です。

そして、ダイビングは・・・何時でもOK!

9時でも、、12時でも3時でも。
お客様が行きたい時間に・・Let,s go Diving!!!

それだけでも、贅沢なことですが、
なんと・・
ヌクンバティでは、新しいポイントに潜った時に、
お客様の名前を、ポイント名に命名してくれる時があります。
こんなことは・・
そうあることでは、ありません。


「ここが、あなたの名前のポイントよ」
そう、言って海洋地図に印を付けてくれます。


心のままに、ゆったりと味わうフィジーの温かさ。
形の見えない豊かな時間。
これが、フィジーの魅力なんだと思います。


BULA〜!(ブラ〜!)

■  ■  ■  ■  ■

フィジーの伝統芸能、メケショー。
ヌクンバティのスタッフのメケの動画を見つけました。

大らかな笑い声に、思わず目尻が下がりました。
よかったら、どうぞ聞いてみてください。

注)音が出ます。




明日は美味しくて、そして幸せの詰まった、
ヌクンバティの食事をお伝えしたいと思います。

2010年5月24日月曜日

世界の絶景100選


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

今日はテレビ番組の
「世界の絶景100選」
で紹介されたこともある、
フィジーのリゾートホテルをご紹介したいと思います。

フィジーで2番目に大きな島、バヌアレブ島にある
“ヌクンバティ・アイランドリゾート”


北斗さんが訪れたフィジーは、
番組中の視聴者人気ランキングでも堂々1位に輝いた程の絶景です!
(その時の番組のロケの様子も、こちらでご覧頂けます▷▶

330もの島からなるフィジーはリゾート天国。
その中には、様々なタイプのリゾート&ホテルがあります。

豪華でラグジュアリーなリゾート。
ファミリーでゆっくり過ごすのに、ぴったりのリゾートもあります。
そして、自然に溶け込む隠れ家のように、
温かさに包まれて過ごす事の出来るリゾートも。

どのリゾートホテルのが良いか・・
また、どのタイプを選ばれるかは、
これは・・本当にお客様のお好み次第です。

「フィジーの中の天国」と称され、
ホスピタリティに満ちた至福の楽園、ヌクンバティ
(私も個人的に大好きなリゾートの1つです)

隠れ家のようなヌクンバティ・アイランドの魅力は、
一言でお伝えするならば、温かなホスピタリティ
豪華さや・・
ラグジュアリーさを好まれる方には、
少し好みが違うかもしれません。

約40名のスタッフに対して、
客室の数は、わずかに7室のみ。

美しい自然に溶け込むようなヌクンバティ・アイランドには、
大らかなフィジアンのスタッフの
家族を迎えるような、温かなおもてなしがあると思います。

数々のリゾートホテルを行き尽くした末に、
たどり着くような・・
そんな場所だと感じています。
明日から写真共に、奥深い魅力をお伝えしたいと思います。

■  ■  ■  ■  ■

リゾートの映像や
英語なのですが、ゲストの声が紹介されている動画を見つけました。
よかったら、どうぞご覧下さい。

注)音が出ます。

2010年5月23日日曜日

フィジーの絵本


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

先日、スタッフブログ開設のお祝いに・・と、
温かい贈り物を頂いてしまいました。
スタッフ一同、まだまだつたないブログ・・と恐縮しつつ
お気持ちが嬉しくて、感謝の気持ちで一杯です!

おめでとう!と、声を掛けてくださったのは、
お客様でもあり、
そして大先輩の友人でもある、
いつも大変お世話になっている絵本作家の先生です。

年に一度、ご友人の皆さんと一緒にフィジー旅行へ。
もう10年程、毎年フィジーを訪れて下さっています。

今回お祝いにと頂いたのは、ポストカードになった作品集。

日本の民話や草花など、季節感のある絵が、
優しいタッチと色使いで描かれて、本当に魅力的なものばかりです。

その中に何枚か、
フィジーが描かれているポストカードがありました。


フィジーに暮らしている少年が
生き生き、キラキラ。

何度見ても、色使いや躍動感に心惹かれます。


絵本作家の川上越子さんの著書の中には
フィジーの温かい物語が描かれている作品が何冊かあります。

「ディロの樹の下で」

「みなみのしまのあさ」

どちらもフィジーが舞台の物語です。




「ディロの樹の下で」には、
実在した伝説のフィジアンのダイバー・アピが登場しています。

ママヌサ諸島のタブア島(マナ島の隣)に生まれたアピは、
1970年代フィジアンとして初めてのダイビングプロフェッショナルに。

マナ島のダイビングサービスで働くアピが海に潜ると、
一匹のサメが近づくようになり、
やがて、アピの手から魚を食べるようになりました。

何十年もの月日を重ね、その話が有名になり、
世界中からアピとサメに会いに、ダイバーが訪れるようになりました。

絵本の中には、今は亡き伝説のダイバー・アピのメッセージが
優しく描かれています。


そうそう、、
アピはいつも、こんな風に水を浴びてました!

優しい笑顔で「こんにちは、ございまーす!」と、
日本人のお客様に声をかけまくって。


絵本には、マナ島も優しい色合いで描かれ、
モノを持たない心の豊かさが、じんわりと伝わってくる物語です。

大人になって読んでも、
シンプルで大切なことに目が覚めるようでした。

■  ■  ■  ■  ■

まだまだ、、下手なブログですが、
お祝いして下さる方々のお気持ちにも恥じないよう、
これからも南太平洋の魅力を、
皆様へお伝えしていきたいと思います。

ありがとうございました。