2010年5月26日水曜日

美味しいヌクンバティ島


こんにちは、BulaVinaka(ブラヴィナカ)です。

旅行の楽しみと言ったら・・食ですね
今日ヌクンバティの美味しさを丸ごと、ご紹介したいと思います。

ヌクンバティ・アイランドリゾートでは
滞在中のお食事&飲み物、アルコールも(!)
全てが宿泊費に含まれてますので、
贅沢な気分も味わって頂けると思います。

そのお料理は・・とにかく美味しい!

料理の評判が大変高いヌクンバティですが、
ゲストにゆったりと滞在して欲しい・・という気持ちから、
お食事の時間は、基本的に何時でもOK.

滞在中は・・腹時計だけで十分。
時間でゲストを縛るようなことが、ありません。

そして・・食材さえあれば、
「こんな感じのモノが食べたいなぁ」なんていうリクエストもOK!

もちろん、チェックインの際には、
必ず食べられない食材などの好き嫌いも伝えてください(重要です☆


















そして、お食事を食べる場所も・・どこでもOK!なんです。

レストランのテーブルだけでなく、
食べたいところに、何処へでもセッティングしてくれます。

例えば・・
もちろんお部屋でも。
ビーチサイドや芝生の真ん中のテーブルだってOK

「ここが好きだなぁ」という場所を、事前に伝えたら、
可能な限り、その場所でお食事を楽しめるようにしてくれます。




せっかくなら・・こんな過ごし方の出来るフィジー。
どうぞ心置きなく・・

「あれが食べたいなぁ」

「今、食べたいなぁ」

「ここで食べたいなぁ」

思いのままに、フィジーでのお食事を愉しんでください。

美味しいと評判の料理ですが、
オーナーのポリシーは「地産地消」

出来る限り、食材はヌクンバティ島で育てた食材で。
島にはオーガニックで栽培されている野菜や果物が豊かに育ち、
レストランでは、その新鮮な食材が使われています。




リゾート内を歩いてみると、
果物も・・この通り。
南国のフルーツが鈴なりです。

写真は「アテモヤ」
(世界三大美果物のチェリモアとバンレイシの交配種)

フィジーでは「カスタードアップル」と呼ばれていますが、
日本では・・とても高級なフルーツ。
この甘くてプリンのような美味しさには、ハマりました!

ここでは・・食べ放題です(笑)
(フィジーの他のリゾートではあまりこのフルーツは見かけません)


これは、フィジー風炉端のような、
「タタブ」というもの。

自分たちのために、
海から獲ってきてくれた新鮮な魚介類を
熱い石の上で、石焼にして食べさせてもらいました。

陽気なフィジアンのスタッフたちの温かなおもてなしは、
何年経っても、最高のフィジーの思い出です。

そして・・
まだあるんです(笑)

ヌクンバティ島ではサンセットタイムに・・お届けものが届きます。

この美しいサンセットを心から満喫してもらいたい・・
そう、話してくれたオーナーの心配りで、
サンセットの時間に合わせて、
お部屋だったり、ビーチやBARへ
シャンパンとカナッペを、スタッフが運んできてくれます。

なんという・・いたれりつくせりの
ホスピタリティ。

美味しさと幸せで、
お腹も心も満たしてくれる
ヌクンバティ・アイランドリゾートのお食事です。



明日は、テレビ「世界の絶景100選」で紹介された、
1日数時間だけしかお目見えしない幻の砂の島

フィジーの絶景を、ご紹介したいと思います。