2010年6月2日水曜日

日本人スタッフのいるフィジーのホテル



こんにちは、BulaVinaka(ブラビィナカ)です。

昨日、2010年6月1日

客室が全室スイートタイプ
「クラブ・スイート/クラブ・インターコンチネンタル」
オープン致しました!



ナンディ空港から車で約45分。
本島(ビチレブ島)では一番美しいと言われる
ナタンドラ・ビーチに、2009年6月オープンしました
“インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ”

先月も、弊社でお申し込みを頂きました
日本人のお客様の挙式が行われたりと、大変人気のホテルです。

ホテルの施設も・・ゴージャス!
サービスの素晴らしさ、
ロケーションの良さも文句なしの、楽園フィジーの5つ星ホテルです。

そして、このほど待ちに待った・・
日本人スタッフが着任!とのお知らせが届きました。

アジアの高級リゾート勤務の経歴のある方とのこと、
安心してお客様をお任せできます。




今、フィジーで日本人スタッフの居るホテルは全部で4カ所。

 ■マナ・アイランドリゾートホテル&スパ
 ■フィジー・ビーチリゾート&スパ  マネージド バイ ヒルトン
 ■シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパ
 ■インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ


英語を話して「通じたね!」と、
どきどきしながらの旅の楽しさもあり・・

また、普段と同じように、
楽に100%日本語で意思の疎通が取れる安心感も、
やっぱり心強かったり。

どちらの旅も、楽しさでは甲乙つけがたいのですが、
「日本人スタッフの居るホテルがいいなぁ・・」という方は、
ぜひ、上記の4つのホテルを参考にご覧になってください。
(スタッフの休日などで、不在の時もあります)

ちなみに・・
フィジーでは、フィジアン人とインド人の人々が
約半々で暮らしています。

みんな幼稚園ぐらいまでは、話せるのは母国語のみですが、
フィジーの小学校からの教育は英語教育。
なので、大人はみんな英語が話せる人ばかりなんです。

フィジアンの人も、フィジー語と英語。
インド人の人も、ヒンズー語と英語。
2カ国語を自然に話せる彼らは、本当にスゴいと思います。

でも、フィジーに行ったらフィジー語で、

  Bula!(ブラ〜)は、こんにちは!

  Vinaka (ヴィナカ)は、ありがとう!

  Moce(モゼ〜)は、さようなら〜


この3つは、ぜひ使ってみてください!

他のフィジー語の知っているのを、少しご紹介。

“ケレケレ”は「お願いしたいんだけど・・」という時に。
“カタカタ”は、「暑〜〜い!」って言う意味。
“イカ”は、魚のこと。

繰り返すような言葉とか、
どこかで聞いたことのあるような言葉もあるので、
なんとな〜く、可愛らしく聞こえてしまうフィジー語です。