ご旅行の様子を書いてくださった、とっても嬉しい旅のご感想をいただきました！
送ってくださいました遠藤様、本当にありがとうございました。
タヒチへ何度か訪れたことのあるご夫妻が、滞在先に選ばれた島は、
ポリネシアでも最も美しい環礁の島のひとつ「ティケハウ島」です。
穏やかな時間と豊かな自然に包まれた、
まだまだ観光地化されていない素朴な美しい島に、たったひとつの高級リゾート。
遠藤様ご夫妻が過ごされた、ゆったりとした贅沢な時間。
そして、空も海も・・美しい写真の数々を、ぜひご覧ください♪
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早いもので、タヒチを訪れてから1ヶ月経ってしまいました。
毎年は行けないけれど、3年に1回くらいは行きたいねと、話しているところです。
おすすめしたいただいた水上バンガローは、バスタブ付きがとても良かったです。
毎日常夏で海も温かいのですが、やはり身体が冷えたときは、
お湯をはってお風呂に入れる環境はいいなぁと思いました。
また、私たちは英語もフランス語も、もちろんタヒチ語も駄目でしたが
どうにか過ごすことができました。
タヒチ語の“アイタ・ペアペア（大丈夫！）”が聞き取れた時は、嬉しかったです。
ティケハウ・パールビーチリゾートは、外に出かけなくてもモツピクニック気分が味わえますし、
エイもサメも普通に泳いでいて、びっくりしました。
滞在中、特に何もしなかったのですが、大満足です。
タヒチを何回か訪れたことがあるから、
ティケハウ島の何もしない良さがわかったような気がします。
次回タヒチを訪れる時は、また利用したいと思います。どうもありがとうございました。
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TAHITI離島への旅〜なんにもしない贅沢〜＠ティケハウ島
19年に一度の朔旦冬至の夕暮れ。日本とタヒチをノンストップで翔る翼「Air Tahiti Nui NukuHiva号」が私たちを待っています。寒い日本を抜け出して、南の島へ！期待に胸が高鳴ります♡成田空港を定刻に離陸。冬至の日暮れはあっという間です。11時間半のフライトは気が遠くなりそうですが、南の楽園は日常とそれだけ離れているということですね。ファアア国際空港への着陸のアナウンスが入り、窓の外を見ると大きな虹が！これからの滞在にますます期待が高まります♡
地上は雨。しかも強風で、私たちの乗るはずの国内線のAir Tahitiに遅れが・・。雨が小降りになって、ようやく搭乗開始。ティケハウ経由のランギロア便は、クリスマス休暇の家族連れやお年を召したカップルで満席です。ちなみに、フレンチポリネシアの離島をあちこち繋ぐAir Tahiti は、気軽に使われている公共交通というのは本当みたいです。首都パペーテに日常のお買い物に来た風の女性がたくさんいらっしゃいました。
3年前にランギロア島を訪れた時、経由したティケハウ島のピンクサンドビーチの美しさに感動し、それが今回ティケハウを訪れるきっかけだったのですが、まさか天候のため、ティケハウ島に飛行機が着陸できず、ランギロア島へ来ることになるとは！一度全員飛行機から降ろされてしまったので、空港内のロビーにて、とりあえずヒナノビールで乾杯・・言葉がわからないと不安ですね（笑）でも、どうにかなるのがタヒチ。「Aita peapea/アイタペアペア」（タヒチ語で「問題ない」の意味です）
ランギロアでの40分くらいのトランジェットを経て、ようやくティケハウ島へ到着！着陸時には機内から拍手！そして外を見ると、首を長ーくして到着を待っていたと思われるホテルスタッフが手を振ってくれました。機内の窓から、そんな風景もはっきり見える離島の小さな空港です。ランギロア空港ものどかな建物ですが、ティケハウ空港はもっとのどか。木造の可愛らしい建物です。看板も可愛い♡
乗ってきた飛行機。荷物の積み下しも身近に見られます。すべて手作業です。
ありがとうございます。Mauruuru!（タヒチ語で「ありがとう」の意味です）
そんなこんなで、ようやく到着！
南の島のフルーツジュース（ウェルカムドリンク）で乾杯！
到着日の夕食。右手前がマグロのタルタル。真ん中の貝に盛りつけてあるのがタヒチ名物ポアソンクリュ、奥がマグロのお刺身。マグロの盛り合わせですね。ポアソンクリュは、マグロとココナッツミルクを合わせたもので、タヒチのレストランではどこでも食べられるとか。冷えた白ワインとともに。
2日目の朝、レストラン側からの風景。昨日に引き続き、お天気がいまいち。残念です。
日中、雨がやんでも海は荒れていたので、シュノーケルは諦め、お部屋のデッキからフランスパンを撒くと、どこからともなく沢山のお魚さんがやってきました。心癒されるひとときです。
翌日、お部屋から海に潜ってみると、バンガローの周りには魚群が！
ホテルは離島にあるため、空港のあるメインの村へ行くには、日に4本の定期船を利用します。当初は村でのサイクリングも考えていたのですが、ホテルでおこもりリラックスすることにしました。そんな訳で、村へ向かう船を見ながらManuia!（タヒチ語で「乾杯」の意味です）
滞在3日目の昼下がり。誰が撮っても、どこで撮っても絵になる風景が、そこかしこにあります。ここまで旅行記を読んでくださったみなさま。どうもありがとうございます。これから、ティケハウ島の美しい風景をお届けできると思います。ぜひおつきあい下さいませ。
雨季なので仕方がないのですが、夕立が！けれど、雨上がりには広い空に大きな虹♡きっと空からのクリスマスプレゼントです。
クリスマスイブの夜は、タヒチアンの生バンドを楽しみながらガラディナー。途中、ウェイトレスの女性が曲に合わせてタヒチアンダンス（アパリマ）を披露し、とっても盛り上がりました。タヒチアンは歌と踊りが大好きです。
お部屋に戻ると、枕元にはクリスマスツリーが♡ホテル自体にはクリスマスっぽい装飾がないので、ついつい忘れていた南の島のクリスマスイブ。
滞在4日目。眼下にはどこまでも青い空と青い海が広がります。
見上げるとハート形の雲が！海老のしっぽにも見えますね。
海の中にもハート形の珊瑚発見！愛の島Tahitiならではですね。
日中からManuia!（乾杯）裸足での生活も当たり前になってきました。
誰が撮っても、どこで撮っても、ほろ酔いで撮っても、絵になる風景はそこかしこにあります。白いビーチにヤシの木の影が映えます。日陰は裸足にも優しい。
水上バンガロー最先端からの風景、地球はまるいを、あらためて実感。
滞在4日目、夕暮れ時の空。
滞在5日目、ブルーラグーンとピンクサンド・ビーチ。このグラデーションはカメラにおさまらないと分っていても、撮らずにはいられません。ティケハウ・パールビーチ・リゾートは、砂浜をぷらっと歩いているだけで、こんな景色に出会えます。
滞在6日目、ティケハウ滞在最終日の夜明け。綺麗な日の出や夕暮れを撮りたいなぁと、毎日iPhoneを構えていたのですが、なかなかままならず・・雲の多い朝です。
歩いていける離島へ、朝のお散歩。ちびっこは大人の肩車が良さそうですが、大人はひざ位の海を2メートルくらい歩くと渡れる小さな離島があります。モツピクニックもセルフでできちゃいますね。
どこまでも青い海、青い空。今日も素敵な一日となりそうです♡
タヒチの花、ティアレ。花びらが8枚の花をみつけたら、幸せになれるとか。2人で2つみつけました。ティアレの花びらは6枚から7枚が割と多く、7枚の花がいちばん映えるように私は思います。いい香りです。
離島の滞在ももうすぐおしまい。ヒナノビールで、どこまでも青い空と青い海にManuia!
即飲まないと、すぐにぬるーくなります（笑）
町中にも可愛らしい看板がありました。たぶんタヒチ語のみの記載ですが、見ているだけでほっこりします。
村内を1周する道路です。荷台で子供たちが歌っていたりと、のどか。今回の旅は、ホテルにおこもりしてしまいましたが、次回は自転車で廻ってみたいです。
Air Tahitiのお迎えです。エンジン音が近い！もうすぐティケハウともお別れ、残念・・ですが、こんなに近くで動く飛行機が見られるのは、離島ならではですね。荷物の積み込みもすべて手作業。Mauruuru!
マナバ・スイートリゾートにチェックイン。モノイオイルとか、ハーフパレオとか、自分へのお土産にも欲しいものが色々あったのですが、近くの大型スーパー「カルフール」ヘ行く元気もなく、徒歩で行けるマガザンでヒナノビールとおつまみを買いました。
モノイオイルは、 120ml瓶が450cfp。マルシェでいくらかは分りませんが、ホテルや空港よりは、ややお手頃だったかも・・です。
夕暮れ時、カツオ（たぶん）丸ごと販売中です。お値段、2500cfp.いったい誰が買って帰るのでしょう。そしてどうやって持って帰るのでしょう。。。地球の歩き方で「道端でお魚を丸ごと売っている」と読んだことはあったのですが、目の前にしてビックリしました。折角なのに、買ってあげられなくてごめんね。
夕暮れ時のリゾート内、ビーチが賑やかだったので「ハッピーアワーかなぁ」なんて思っていたら、ウエディングパーティが開催されていました。南の島でも、盛り上がり方は日本と一緒。いつまでもお幸せに。
色とりどりのドレスでお祝いに駆けつけたお友達たち。プライドメイドを初めて見ました。アメリカ映画のようです。
Sunset:)
南の島の滞在もあっという間、帰国の日です。来た日（現地時間12月22日）とは、打って変わって青空。帰りたくなーい。
空港は海に隣接しているので、滑走路のすぐ向こうにはブルーラグーンが臨めます。もうすぐ、南の島のだららんリラックスともお別れです。
ファアア国際空港を離陸してほどなくすると、モーレア島が見えてきます。
12時間半程度のフライトを終え、日本へ戻ってきたAir Tahiti Nuiと私たち。成田は雨。気温6℃。さむーい。
日本とタヒチを翔る翼「エア タヒチ ヌイ」は現在週に2便。昨年2014年で、就航15周年だったそうです。機体や機内はタヒチの海をイメージしたカラフルなブルー。飛行機に乗るだけで、わくわくした気持ちになるエア タヒチ ヌイが大好きです。いつかまた、乗りたいと思います。Mauruuru!
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遠藤様、このたびはトーホートラベルをご利用いただきまして、誠にありがとうございました。貴重なお写真の数々、本当にありがとうございました。海も空も陸も・・ティケハウ島はやっぱり美しいですね！お天気もこんなに気持ちのいい天気に持ち直してくれて、ホッといたしました。無垢な自然が残るティケハウ島での「なにもしない贅沢な時間」・・本当に素敵な過ごし方ですね♪ご滞在をお楽しみいただけましたこと、とても嬉しく思っております。
また次回タヒチへお帰りの際は、いつでもお気軽にお声かけてください。リクエストやご要望など、なんでもおっしゃってください♪遠藤様ご夫妻のご旅行のお手伝いをさせていただける日を、スタッフ一同心から楽しみにしています。Mauruuru!
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