2017年12月25日月曜日

【クック諸島】現地視察へ行ってきました〜!

先月11月、南太平洋に浮かぶ、美しき楽園「クック諸島」へ
視察の旅に行って参りました!

クック諸島・・ってドコ?!

そして「クック諸島って、どこの国?」
そう思われる方も多いかもしれませんね。

位置は、南太平洋、
フィジーとタヒチの中間あたりにあり、
下の地図の赤丸のあたり・・15の島々が点在する国です♪



実際私も「クック諸島に行ってきて」と話すと
結構「どこの国?」と質問をいただきました(笑)

クック諸島は・・・
クック諸島という独立した国になります。
簡単な島の歴史は、こんな感じなんですよ♪

1773年 ジェームズ・クックが島を発見
 ↓
英国保護領となる
 ↓
ニュージーランドに編入
 ↓
1965年 独自憲法を制定 自治権を得る(軍事など意外)
 ↓
2011年 日本と国交樹立

・・・ちょっとご説明が先になりましたが、
視察旅行では、短い期間の中で
くまなく見所の多いクック諸島をめぐり、各ホテル一軒一軒に立ち寄らせていただき、
そしてリゾート内を客室も含め、拝見させていただいて参りました。


そんな様子をお客様へご紹介していきたいと思います!

沢山巡ってきたところはあるのですが、
まず初めに、クック諸島の中でも代名詞的にも言われる
美しい離島「アイツタキ島」を訪れた様子をご紹介致します。

アイツタキ島へは、国際線の到着する本島から国内線で乗り換えて45分。


早起きしての日帰りでも、
遊びにいく事も可能な島ではありますが、
ここは・・・この美しさ!

こちらが、そのアイツタキ島の空撮。
機内で機内誌をヒザの上に置いて、読んでおります・・笑


ここまで来たからには、クック諸島の代名詞の島、
アイツタキ島を堪能しなくては・・♡と、欲張りになるものです。

アイツタキ島にも、もちろんいくつもリゾートがあり
カジュアルなリゾートから、5スターリゾートまであります。

そして、メインのアクティビティは、
この美しいラグーンを一日かけて沖まで行く、
ラグーンクルーズになります。

もう、このラグーンクルーズは・・マスト!
大人気のクルーズですので、どうぞお外しなく♪です。


45分のフライトは、あっという間です。
アイツタキ島の空港に到着しました!


 ついについに、クック諸島での時間が始まります♪


空港内は、南の風が吹き抜ける
まさに、ゆったり、の〜んびりした雰囲気。
これぞ南の島ですね〜〜♪

荷物をピックアップして、トイレ休憩などして・・
少しの時間待っていると、
宿泊先のホテルのバスや車が
予約のお客様を、それぞれに迎えに来てくれます。

ここから、私も迎えに来てくれたリゾートのバスに乗りました。
次のブログでは、滞在ホテルをご紹介していきたいと思います。

ぜひ、またご覧になってくださいませ〜♪

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