2012年3月5日月曜日

《フィジー》ヌクンバティ旅行記⑨幻の島


こんにちは、Bula Vinakaです。
南太平洋フィジーの離島リゾート、ヌクンバティ。
「フィジーの中の天国」と称される楽園のようなリゾートです。

ここには、ヌクンバティ・アイランドリゾートからしか
行くことの出来ない・・
とても美しい場所があります。
日本のテレビ番組「世界の絶景100選」でも紹介され、
人気ランキングでは、堂々の一位の栄冠を手にしました。

幻の島・・と言われる、この島へは、
一日一組限定の大変贅沢なオプショナルツアーで行くことが出来ます。

ツアーについては、
以前に詳しくブログでご紹介しておりますので、
ご興味のある方はどうぞコチラをご覧ください(⌒-⌒) 「幻の島ツアー」


今回は、こちらの「幻の島」の白砂から・・
実はつながっている、ジャングル?(笑)のような場所へ
日帰りで遊びにやって参りました(⌒-⌒)

ここでのランチは、フィジーの炉端・・と言える「タタブ」

フィジーの中でも、なかなかこうして食する機会がない
本物のフィジーらしさの味わえるスペシャルなランチです。

材料は・・コチラ(*゜o゜*)↓↓

スタッフの皆が、自分たちのために
たった今、海から魚を獲ってきてくれました・・!


新鮮な魚介類を、熱い石の上で石焼にしていきます。

う〜・・ん!ワイルド!!
無人島に漂着して、食事を作ってるみたいです(*^o^*)


たくさんのスタッフの皆さんが、
こうして、ランチの準備をしてくれました。


こちらが、無人島でのテーブルセッティング♪

ゲストのために、植物の葉を使った
なんともナチュラルで細やかなテーブルセッティング。

一人1枚、大きな葉っぱがランチョンマットです。


みんな楽しそうに、アウトドアクッキング☆
ありがとう〜!


スノーケルしたり、散歩したりしているうちに、

ジャ〜ン!
タタブのお魚も焼けました!

真っ黒こげ・・(笑)ですが、
これでバッチリの出来上がりですd(-_^)☆


獲れたての魚が・・お、美味い♪

ココナッツソースがついてましたが、
日本人の舌には、携帯用の醤油もバッチリでした。


泳いだり、くつろいだり、
こうして青空の下でのワイルドなランチも大満喫。

太古から変わることのない
フィジーのナチュラル・パワーに癒される・・

ヌクンバティで過ごした時間は、
フィジーの手つかずの自然の中に、包みこんでもらえた、
そんな滞在だったと思います。

次回でヌクンバティ旅行記は最終回です。
いつもご覧になってくださっている皆さま、
また、お写真の掲載を快諾してくださった皆様へ
心からの感謝を申し上げます。
〜Vinaka Vakalevu〜


専門店おススメ「大人の小さな隠れ家リゾート」
《ヌクンバティ・アイランドリゾート》
新着ツアーをアップさせていただきました。
詳しくはどうぞこちらからご覧ください・・▶▶ヌクンバティ

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