南太平洋タヒチ、
モーレア島のモーレアパール・リゾート&スパから届いた
最新情報をご案内させていただきます〜
暖かさが伝わってきそうな
水槽やハイビスカスも素敵ですね♪
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ポリネシアを感じる憩いの場
〜モーレアパールのロビー〜
ホテルの入口に着くと、
まず目に飛び込んでくるのが、この大きな水槽。
フロントにこのような大きな水槽があるのは、
ここモーレア・パールのみ。
ウニやナマコ、ツバメウオやハタの仲間が泳いでいます。
悠々と泳ぐ姿は、とても美しく
特にお子様連れのお客様は、一日に何度もお魚を見に来られることも。
先日も、ちょうどエサを与えている所を見たのですが、
なんと「焼き海苔」を食べていました。
お魚が海草を食べるのは当たり前なのですが
小さくちぎられた海苔を食べている姿は、
なんとも言えず、可愛く、興味深かったです。
レセプションのまわりは、
いつも色とりどりのハイビスカスで飾られています。
また到着のお客様にジュースやおしぼりをお運びするトレーや
お化粧室前のティキの周りもハイビスカス。
そして、ミニポリネシア博物館。
古代タヒチアンが使っていたハンマーやタコを釣る道具、
釣り針などが並べられています。
《タコ釣り(手前がコヤスガイで奥が石)》
タコはコヤスガイが大好物らしく、
これに絡みついたところを捕まえるらしいです。
《釣り針》
薄く切った貝の真ん中に穴をあけ、
その穴をどんどん大きくしていくことで釣り針になります。
ロビーの真ん中の小さな池には、
蓮の花が咲いていたり、鯉がいたりと、
とても「禅」な感じです。
夕方5時半から15分ほどの間、
お天気がよければ綺麗なサンセットが見られることもあります。
チェックインやチェックアウトの時だけでなく、
時間があるときに、ぜひお気軽にお越し下さいませ。