こんにちは、Bula Vinaka(ブラヴィナカ)です。
タベウニ島の花・・フィジアンの女の子たちです。
美しい島で生まれ、
そして育った人たちは、ピュアで・・とても可愛らしい。
子供も大人も、目がキラキラとして眩しい位です。
今日はタベウニのもう一つの花。
「タンギモウジア」をご紹介したいと思います。
世界中で、この島にしか咲かず、
他の島へ移植しても枯れてしまうという神秘的な花。
「タンギモウジア」はフィジーの国花でもあります。
この時のタベウニ島は、
年に一度のフィジー旅行を、心から楽しみにしてくださっている
絵本作家の先生とその友人の皆さんのご案内役をさせて頂きました。
ガイドブックなどをみると、よくこの花のある場所へは、
「トレッキングをして約4時間ぐらいのタンギモウジア湖へ・・」
「膝まで水に浸かって・・」と、かなり冒険的な道のり。
でも、グループの皆さんは女性ばかりです。
あまりハードなものは...と、相談してみると、
車で行ける場所があるということ。
現地での朗報に、皆そろって4WDの車に乗り込みました!
途中の道も、ワイルド!
どんどん奥地へ。
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上を見上げたら・・ついに、ありました!!
フィジーの国花、タンギモウジア
初めて見せてもらったタンギモウジア。
フィジーなので、トロピカルな花を想像していましたが、
実際は、つぶらでとても可愛らしい花。
秘境にひっそりと咲く、伝説の赤い涙のようでした。
タンギモウジアの花を見に行くには、
滞在先のホテルでガイドさんを手配してもらうようになります。
花の咲く季節は11月〜2月上旬がベスト!! 世界中で、ここだけに咲く花があり、
フィジーの中で、最もフィジーらしいとも言われるタベウニ島。 個人的にもフィジー諸島の中でも大変好きな島のひとつです。
国内唯一のフィジー旅行専門店トーホートラベルでは、
タベウニ島エリアのリゾートホテルも隅々まで手配させて頂いております。