2010年4月25日日曜日

おもてなしの心


こんにちは、Bula Vinaka(ブラヴィナカ)です。

昨日の土曜日はたくさんのお客様にご来店頂きまして、
誠にありがとうございました。

ブログのことはご存知なかったお客様ばかりでしたので、
偶然なのですが、最近ご紹介させて頂いているタベウニ島や
バヌアレブ島の、離島をご希望されるお客様が続かれ、
不思議なものだなぁ〜と思いながら、大変嬉しく対応させて頂きました。

上の写真はタベウニ島のシンボル、ワイリキ教会です。

私もタベウニに行った時には、必ず立ち寄る場所で
教会の脇に、寄宿舎制の学校があるので、
広々とした広場には、いつも子供たちの元気な姿があふれています。

タベウニ島の人は、とてもピュア。
無垢という言葉が浮かぶほど、瞳もキラキラしています。

車で移動中の自分が手を振ると、
道ばたで遊んでいた子供たちが、「わーーっ!」っと、満面の笑顔で
手を振ってくれたり、
車を追いかけてきてくれたり。

そんなタベウニ島の子供たちの写真です。


フィジーは「おもてなしの国」や「ホスピタリティー豊かな国」と
表現されることがよくあります。

よく耳にする「ホスピタリティー」ですが、
直訳的には「おもてなしの心」と出てきますが、
少し言葉のことを調べてみると、
「サービス」に「心」がプラスされて、ホスピタリティーとなるのだとか。

とても判る感じがしました。

フィジーでは、マナー教室など存在する訳でもありませんが、
訪れた人を心で迎えようとしてくれるハートがあるように思います。


離島のリゾートホテルでは、ゲストの到着時、出発時、
スタッフが揃って歌と笑顔で
お迎えとお見送りをしてくれるところが多くあります。

心があるから...こそ。
旅人の心に深く残る思い出です。

そんなホスピタリティーのあるフィジー、
その心を受けつぐ気持ちで、自分たちも対応させていただこう!と、
いつも話しているトーホートラベルです。

「行ってみたいな」「どの島がいいのかな」

フィジーのことで、気になられましたら、
どうぞお気軽に、お問い合わせくださいませ。